2010年4月29日木曜日

授業参観で!

 授業参観が行われた。年々保護者の振る舞いに疑問を感じているが,今年もやはり「?」と思える行動を見ることになった。

 まずは,授業中に廊下を大きな笑い声を出しながら,楽しそうに会話をしながら歩く。生徒は,迷惑だよねと私に言う。次に,教室に入ってから,黙々と携帯電話でメールのやり取りをする。せめて,廊下に出るくらいの常識があっても良いだろう。

 また,自分の子どもを懸命に携帯のカメラで写していく。それも,生徒の間近に来てである。そして,中には,それにポーズを取る子どももいる。集団という中で教育が行われていることを全く理解できず,自分と自分の子どもだけの世界を作ってしまう。これではいけないだろう。

 当然,多くの保護者は,冷静にごくごく普通に参観をしているが,あれっと思える行動を取る保護者が明らかに増えているのは間違いない事実である。

 大げさかも知れないが,今,日本はおかしくなっている。それは,子どもではなく,大人がおかしくなっている。教育の大切さを感じると共に,社会全体で,この「おかしさ」を考えないと,いつか,日本は,自分勝手な,自分の事だけを考えている大人に支配されてしまうんじゃないだろうかと心配になる。
 だって,普通の大人は,じっと我慢する人の方が多い。学校でも,リーダーがしっかりしていないと,不平不満をぶつけてくる保護者の意向が尊重されてしまったりすることもある。ますます,学校で,真面目にやっている子ども達は,肩身の狭い思いをする。正直者が馬鹿を見る世の中が良いわけがない。

2010年4月27日火曜日

とうとう処分が発表された!

 名古屋市立松栄小学校 教務主任 大藪享一 に対して,名古屋市教育委員会は,「懲戒免職」の処分を出した。本人も認めていると言うから,当然の処分である。ただ,あえて,私は,もし,これが,わからずに逮捕されていなかったら,このまま,教頭,そして校長へと昇進していって可能性が高いことからすると,このような人物を推薦したすべての人や組織,そして,それを追認してきた組織の責任は,考えないと今後も同じようなことが起きてしまうのではないかと思う。
 名古屋市教育委員会は,今回謝罪会見を開いた。他の責任ある人たちは,どう考えているんだろうか。

 最近,教務主任になる年齢や教頭校長になる年齢が,私たちの若い頃からは信じられないほど若くなった。若くてもリーダーシップをもって,ビジョンを語れるなら良いが,本当にそうだろうか。団塊の世代が退職し,その人員不足のために,若くてもそうせざるを得ないとすれば,その人選には,慎重にも慎重に決定する必要があると思う。

 経験もなく,人の上に立ってしまったら,特に学校内で起きる問題は,たった数年間ですべてを経験できない。中には,経験がなくても,本人の資質で乗り切れる人もいるが,そんなに数は多くない。今回の教務主任も,新聞によれば,「ストレスが・・・」と言っているらしい。よほどの能力がないと,経験不足からくるストレスはものすごく大きいと思う。
 特に,組合運動の幹部だったことからすれば,学校以外の活動もそうとうの時間を使っていたと思われる。そんな中で,人物が教務主任にふさわしいかどうかを,どう判断していくか。この事件をきっかけに,どうか,教育委員会には,考えてもらいたい。身内をかばうようなやり方ではなく,どう人を育てていくかを考えてもらいたい。
 そうしないと,こういう事件だけではなく,リーダーシップのない見かけ上のリーダーばかりになって,名古屋の教育界は,疲弊すると思う。

 よく言われるが,「なりたい人より,なってもらいたい人」という当たり前の事を実践してほしいものだ。良いリーダーを育てるシステムも考える必要があると,最近つくづく思う。今回の事件を「特別な事件」と考えていたら,前には進まないだろうな。
 こういう問題を前向きに考えていくリーダーに登場してもらいたい。

2010年4月24日土曜日

名古屋市立振甫中学校のミス!

 名古屋市立振甫中学校での学級編制のミスは,とても信じられない,ある意味単純なミスである。しかし,新聞報道では,校長・教頭の勘違いという説明だが,私が疑問に思うことは,振甫中学校の教職員の誰も気づかなかったのかと言うことである。

 この変更があった後,こうなるんだと言うことは,全職員が知っている。もし,振甫中学校の職員が知らなかったとすれば,あまりに情報の収集力がなかったと言うことと,新聞を読んでいなかったのかなと思える。

 また,教育委員会が,教職員に周知徹底していなかったことも問題だろう。私も,教育委員会からの情報で,この変更を知ったことはない。校長には,説明をしたと言うが,校長・教頭ともあろう人が勘違いするような説明をしたとすれば,その担当者の説明力不足も考えられる。
 こういう大きな変更は,全教職員に周知徹底するのが,当たり前で,校長に説明したというだけでは,ダメなんだということを改めて知らしめる結果になったことを,教育委員会も真摯に反省しないと,同じようなことが起きてしまうように思う。

 以前に,私が教育委員会関係の部署に質問したときに感じたことがある。それは,「説明会で説明したでしょ」という返答。この裏返しは,自分たちは説明したから,それがわからない方が悪いという姿勢である。その結果で生じることは,自分たちには関係ないということだ。しかし,私が問い合わせた件では,担当者の勘違いだったが,その勘違いが,今回逆の立場で起きたことになる。
 実際にこういう事を起こしている教育委員会なんだから,もっと,丁寧に,しかも,現場のことを考えた対応をしなければならないと思う。一校長や教頭のミスと言うだけでなく,今一度,教育委員会自信も今回のミスを再検討する必要が私はあると思う。

 そうしないと,あまりに子ども達がかわいそうだ。

2010年4月22日木曜日

またまた,新聞に載っていた!名古屋市

 今日も新聞に教育関係の記事が載った。それは,名古屋市立振甫中学校で,学級編制の人数を間違えたというもの。とんでもない。クラス編制は,当然,当該学年が担当すると同時にその確認を,教務主任,そして,教頭,最後に校長が確認する。この当たり前のチェックができていなかったというのは,許されない。
 今回のように,ぎりぎりの場合は,本当に気を遣って,確認を何度もする。この学校は,こういう体勢ができていなかったのだろうか。クラス発表があってからの変更は,本当に困ったことである。

 昨日に引き続き,また,名古屋市の教育関係の問題が記事になった。気の緩みがあったと言われても仕方がない状況である。教育委員会は,ひとつひとつの問題に対して,きちんと対応しているだろうか。特に,今回のような場合は,教員数との関係も出てくるので,当然,当該校に,確認をすべきだろう。それをしなかったと言うことであれば,担当者は,責任を感じてほしい。

 さて,急きょクラス数が増えると言うことは,担任の数も増えるし,場合によっては,教員の補充も必要になる。こんな大きな問題が,「間違えた・・・」では済まされない。猛省が必要だろう。今までの事件と結びつけてはしけないが,教育委員会は,たるんでいないか。問題に対して,誠実に着実に解決しようとしているか。

 教育委員会に所属する人たちは,自分の事として,今回の問題をとらえ,今,名古屋市内で起きている様々な問題に真摯に取り組んでほしい。それが,仕事じゃないか。あえて身内だから,厳しく言うが,教育委員会の人たちの資質は,ちゃんとあるかを考えて人選しているかと言いたい。昨日の小学校の教務主任の信じられない事件もある。資質のない人が,上に立てるような組織になっていないかをもう一度考えてみたらどうだろう。私の周りには,適任者がいっぱいいるよ。

2010年4月20日火曜日

また,新聞に載っていた!教務主任の犯罪

 3月末にとんでもない事件が報道され,しかも,それが,将来は校長になるような立場の教務主任という事で,選任した校長や教育委員会にも任命責任があるだろうと思っていた。それが,今回他の事件でも再逮捕されたという新聞報道があった。
 今日の紙面では,本人が否定しているのか認めているのかはわからないが,もし,事実だとすれば,名古屋の教師による事件としては,前代未聞の事になる。ちょっと前には,名古屋市内の中学校の教務主任が痴漢行為で逮捕されている。名古屋の教務主任の選考は,何を基準に選んでいるのかはなはな疑問を感じるのである。
 また,今回の事件の教師は,愛知県教員組合の幹部というから,組合も何を基準に幹部を選んでいるのかと思う。既に,管理者の責任は問われているとは思うが,以前にも書いたことがあるが,組織の幹部の登用には,それを推薦した人の任命責任も考えるべきだと思う。

 私が知らないだけかも知れないが,校長の責任,教育委員会の責任,教員組合の責任について,何かを発表したと言うことは聞かない。既に最初の事件では,起訴されたと言うから,責任の所在についても発表されても良い時期ではないだろうか。

 ただ,あくまで,この事件が事実だとしたらと言う条件はあるのだが・・・。間違っていてほしいという気持ちは今でもある。

2010年4月8日木曜日

とうとう「遠近両用メガネ」!

 もう,近くの文字が見えなくなってから何年経つだろう。新聞や本は,メガネをはずして近づけて見ていた。最近は,授業中に教科書が見にくいこともあり,そろそろ「遠近両用メガネ」を使わないといけないかなと思っていた。

 3月末に,とうとう決心をして「格安の眼鏡屋」がちかくにあるので行った。いつも利用している眼鏡屋さんと比べると明らかに安価でせきるので,試しに購入することにした。そのメガネが今日できあがるというので取りに行った。
 今かけているのは,ガラスだが,今回はプラスチックにした。受け取ったときにあまりの軽さに驚いた。近視が強いせいで,今のレンズは分厚い。今回のメガネは,薄型にしてもらったので,それほど厚さは感じなかった。

 早速かけてみると,やはり,近くに焦点が合う部分が狭く,見にくい。目を動かしただけではダメで,顔ごと動かさないと,見やすいポイントに合わない。これは,慣れるまで大変だ。

2010年4月7日水曜日

入学式で見たもの!

 今日は,中学校の入学式が行われた。この入学式で最近感じることがある。それは,「おじぎ」いわゆる「礼」がきちんとできない子がものすごくいるということである。

 頭だけをちょこんと下げる子が多い。小学校の卒業式が直近にあったわけだから,たぶん小学校でもできていないと思われる。また,直立で長い時間立ってていられなくて,左右にふらふらしている。私は,ここに,今中学校が抱えている問題があるように思えてならない。きちんと一つ一つの動作ができずに来てしまっている。
 したがって,教室でもきちんとイスに座れない。最初から足を出したり,斜めを向いて座ったり・・・。まずは,中学校でそれをなおしていくんだが,これって,中学校でやることなんだろうか?
 私たちの小学校の頃は,まずは,こういう事ができることだ当たり前だった。以前,自分の子どもの授業参観に行ったときも同様のことを感じた。授業中の姿勢が悪い子が多い。また,足を通路側に出すなど。先生は,全く注意すらしない。

 小学校は,今一度,小学校でやることを確認してもらいたい。勉強だけではなく,人としてできなければならないことを教えて卒業させてほしい。

2010年4月6日火曜日

始業式!

 今日は,始業式が行われた。相変わらず3年生は,勝手な行動が目についた。しかし,昨年度と大きく違ったのは,校長が壇上から注意をしたことだ。今までにはないことだ。今までは,勝手なことをしたり,大きな声で奇声を発しても何も言わずに進んだが,今日は違った。
 考え方には,校長が注意してたんではいけないというものがある。現状は,そんなこと言っていられない状況ではある。また,今までの経験では,校長が注意する前に学年で注意するというのが当たり前なんだが,どうも,今はそうなっていない。ある意味で,超えられている。
 他の学年の教師もフォローにまわるべきだが,まだ,学校全体としてはそうなっていない。

 幸い,自分の学年は,昨年度と変わりなく,いつも通りのスタートが切れた。この状態を維持し,より成長した子ども達を見ることを楽しみに1年やっていこうと思った。

 明日は,入学式,今の学校をよい方向に持っていく教師集団の力を結集して何とか少しずつでもよくしていきたい。

2010年4月5日月曜日

これが,新年度?

 ここ数日,教室のロッカーや扉など,修繕をしている。去年の2年生が使っていた教室は,あちこちに「その痕跡」が残っている。教室に入る扉は,レール上を通ることができず,動かすとはずれる。鍵はかからない。動いても,危ないほど穴が開いていたり,かけていたり・・・。

 前の学年がやるべきだというのは置いておいて,こういう状態で学校を始めなければならない人もいるんだということを知ってもらいたい。私は,修理のために,ホームセンターへ行き,必要な部品や道具を買ってきた。当然のように「自腹」である。教頭は,「悪いけど,お金がないから・・・」と言う。
 だからといって,やらないわけにはいけない。今,事務職員が金銭にからむ事件で懲戒免職になったと言うことも聞くが,それで,お金の出が慎重になっているのかも知れないが,必要な事には必要なお金を出せる名古屋市であってほしいと思う。物が壊れるのを予想はできない。当然,それを予算化はできない。学校状況によって,予算を配分できるようにしてもらいたい。特に,年度当初,必要なお金は出してくれてもいいんじゃないかと思う。子ども達が,その荒れた教室で過ごすことを考えてもみてほしい。

 まあ,こんな新年度を迎える学校もそうは,多くないと思うが,私は,いつもこんなスタートである。

たらい回し!人間には余裕がないと・・・

 今日も,テレビのニュースで,救急患者の受け入れ先がなく,時間がかかり,結果として死亡するというものだった。確かに,悲しいことだ。ただ,医者が悪いと言い切れるだろうか。救急医療体制が充実していない地域で,ある意味「起こるべくして起きた」と言える。

 もし,医者に余裕があったら,結果は違ったかも知れない。効率が求められ,医者も看護師もぎりぎりの数であったり,勤務時間もきつかったり・・・。この状況で「救急医療」もやれと言うのは。無理ではないか。もっと,医者の数に余裕があり,勤務態勢も人並みであったなら・・・。

 実は,私たち教員にも同じ事が言える。良い授業をするためには,それだけの時間をかけて準備が必要だが,これができるのは,夜になってから・・・。これでは,体がもたない。もし,教師に余裕があったら,そして,中学校なら授業時間に余裕があったら・・・。そんなことを思う。今の時代,もはやこの「余裕」を持つことが無駄と言われてしまう。本当にそうだろうか。子どもに対して余裕のない状態で長期間過ごしたら,良い学校にはならないだろう。
 今年は,私は,午前中4時間すべてに授業がある日が5日間の内3日間ある。教科のバランスもあるのだか,さすがに午前中全く余裕がないのでは,良い授業ができるだろうかと不安になる。まあ,もし,死んでしまったら,この時間割は残っているので,過労死にあたると言ってくれるかも知れない。その証拠としては,実にわかりやすい時間割である。他の先生と比べてみれば,それは歴然としているから・・・。また,勤務時間内で帰ることはない。ほとんど毎日,少ない日でも3時間の超過勤務になっている。これも,控えておかないと・・・。
 まあ,死んだらどうしようもないけどね。

 人間,余裕が必要だよ。怠けているんじゃないんだから・・・。

2010年4月2日金曜日

校務用パソコンの置き方!

 名古屋市で各学校に配置されたノートパソコンは,ワイヤーでロックをして机上に置いている人が多い。そこで,このパソコンをどう置くかで,机の使い方にも影響する。私は以前から下記のような物を使っている。この商品を見て,「これ良いね。買ってみたい」という人が多かった。なかなか,近所の店ではないらしい。私も通販で購入した。

 結構使い勝手がよいです。どうでしょうか。

「PowerStand for General」は、15インチ液晶採用のノートパソコンであれば、 横置きに比べ設置面積を約20分の1に減らすことができ、机の上の限られたスペースを別の用途に活用することができます。