2010年4月5日月曜日

これが,新年度?

 ここ数日,教室のロッカーや扉など,修繕をしている。去年の2年生が使っていた教室は,あちこちに「その痕跡」が残っている。教室に入る扉は,レール上を通ることができず,動かすとはずれる。鍵はかからない。動いても,危ないほど穴が開いていたり,かけていたり・・・。

 前の学年がやるべきだというのは置いておいて,こういう状態で学校を始めなければならない人もいるんだということを知ってもらいたい。私は,修理のために,ホームセンターへ行き,必要な部品や道具を買ってきた。当然のように「自腹」である。教頭は,「悪いけど,お金がないから・・・」と言う。
 だからといって,やらないわけにはいけない。今,事務職員が金銭にからむ事件で懲戒免職になったと言うことも聞くが,それで,お金の出が慎重になっているのかも知れないが,必要な事には必要なお金を出せる名古屋市であってほしいと思う。物が壊れるのを予想はできない。当然,それを予算化はできない。学校状況によって,予算を配分できるようにしてもらいたい。特に,年度当初,必要なお金は出してくれてもいいんじゃないかと思う。子ども達が,その荒れた教室で過ごすことを考えてもみてほしい。

 まあ,こんな新年度を迎える学校もそうは,多くないと思うが,私は,いつもこんなスタートである。

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