2007年12月28日金曜日

桜花学園 バスケット女子 優勝おめでとう!

 三冠達成おめでとう。桜花学園の監督が恩師。そして,メンバーの1人が教え子。何か,自分が優勝した気分です。ご苦労様でした。

2007年12月27日木曜日

予定が・・・<子ども保険>

 今日,娘(高三)の子ども保険が2月に満期保険金が振り込まれるとの連絡があったが,当初18年前のパンフレットとは違って,予定額の三分の二程度しかなかった。大学の資金にしようと考えていたので,ちょっと焦った。

 確かに,このころは,バブルと言われた頃だし,それから,どんどん金利も下がったから仕方がないとはいえ,予定が狂うのは大変だ。途中経過でも知らせてくれれば,予定もしたのに・・・・。

 しかし,必要な物は必要なわけで,何とかするしかない。

2007年12月24日月曜日

日本郵便?

 今日,「配達記録」で郵便物が届いた。チャイムが鳴って出ると「日本郵便です」と言う言葉が聞こえた。確かに,民営化されたが,始めて聞く言葉に,当然の名前だが,妙に新鮮な感じがした。

 配達する人も,また,なぜか「大変なんだろうな」と勝手に思えた。不思議なことである。効率を追求するのは仕方がないが,そこに「人の心」が忘れ去られていない良いなと思ったのである。

名古屋・栄のデパートで

 今日,用があって名古屋・栄にあるあるデパートに出かけた。紳士服売り場にいると,私のすぐ近くで「怒鳴り声」がした。周りには,私しかいなかったので気がつかなかったのかも知れないが,驚いた。振り返ると,かっぷくの良い1人の男性が若い販売員を叱っていた。
 こういう光景は,見たくないな。しかも,客商売なんだから,時と場合を考えないと・・・。叱られた若者は,顔を真っ赤にしていた。しばらくして,叱っていた男性が,その場を離れると,中年の男性が,若者に話しかけていたのを見て,ほっとした。

 言葉は悪いが,ああいう叱り方を,お客さんの前でする人間に,若い販売員を注意する資格があるんだろうか。そんな事を感じた。やはり,別の場所に呼んで,指導した方が本人のためだと思う。

心を病む人が増えている。

 最近,心を病む人が増えている。今日の新聞には,自分の子どもを殺してしまったという記事も載っていた。私たちの仕事仲間にも多い。休職中の人や退職をした人もいる。

 私は,それぞれの人の「生き方」の変化が,あまりにも変わってきたことに原因があるように思う。「生きていく」事は当然の事だが,それに何かをプラスして生きていくために,自分の不得意な事を繰り返しやらなければならない。例え,生きていくための仕事であっても,昔とは比べものにならないほど複雑で,ストレスが多い。
 そして,その内容が,今や人の限界を超えている部分がある。学校で言えば,子どもの指導も難しくなった。これにプラスして,保護者の対応は,昔とは全く変わったと言っても良い部分がある。
 たぶん,その原因を取り除けば良いのだが,それは,許されない場合がある。家族がいて,子どもがいたら・・・。
 また,それをフォローしてくれる余裕がある人も多くはない現実がある。

 やはり「みんなはひとりのために,ひとりはみんなのために」という社会であってほしい。国会でも各党の論戦は,何か,人を攻撃しているようにも見え,安倍前総理が辞めたとき,今の日本の姿ではないかと思った。
 なぜ,今昭和回帰なのか。わかるような気がする。
 

2007年12月23日日曜日

高校生に飲酒させる!

 今日の新聞に部活動の顧問が部員に飲酒をさせたという記事が2件載った。私は,この顧問だけではない大人の感覚の変化が気になって仕方がない。
 「まあ,これくらい・・・」という感覚。法律だって「これくらいいいや」という感覚。世の中は,今,こういう大人達が作ってしまい,子ども達は,戸惑いながら,間違った方向に進んでいる。正月,親戚が集まったとき,「未成年だからダメだ」と言える大人がどれくらいいるんだろう。「まあ,正月だから,ちょっとならいいじゃないか」という人の方が多くはないか。私は,前者で,場がしらけると妻に言われるが,何度かあったせいか,今は,何も言われなくなった。

 こんな状態にも関わらず,他人には厳しい大人。新聞に載っている犯罪で,そういう事ってないだろうか。今,お金を業者からもらったり,出世のためにお金を使っている人もいた。私たちは,もっと,国のことを考え,子ども達の事を考えた行動が必要ではないか。
 今,昭和への回帰が言われる。人と人との関わりでは,「自分だけがよければ・・・」という考えは,少なくともその頃は,潜んでいたような気がする。それが,社会では大切だと感じていた。

 他人事ではない。愛知県立の高校で,打ち上げでの飲酒が報道された。非難されて当然だが,そういう風潮を作っているのは大人なんだと反省した人は何人いただろう。
 まさかとは思うが,そんな考えの人が,学校にいて,リーダーになっていなければいいが・・・。

2007年12月22日土曜日

「リーダー」として

 今の中三が1年生の時,私は,学年経営に「リーダー」をどう伸ばし,どう使っていくかを考えて彼らの力をかりてきた。だから,1年次から連続でリーダーに立候補し,前後期で違いはあるが,出てくるメンバーはほぼ同じである。安心して立候補してくるんだと思う。
 当然,やりがいのある指導をしてきた。達成感を味わう行事の運び方もした。偉そうに書いてしまうが,そうなるように考え,指導をした。

 しかし,今,私自身が学年経営を考えたとき,リーダーとしてやれるのは,学年所属の職員が協力体制をつくってくれるからだと思う。しかし,難しいもので,理解できない部分もあるんだろう。時として,嫌な雰囲気になる。ただ,3年間一緒にやってきた人たちのフォローでなんとか切り抜けてきた。

 学校全体でも,リーダー(主任)を何人か作り,学年を任せていく。私からすれば,任せっきりで良いのかという疑問がある。私は,学年のリーダーとして,子ども達のリーダーを指導する。学年の方向を示す。同じ事が学校経営にもあると思うんだが・・・。
 もし,教師側の力量や個人の考えだけで学年経営をしたら,学校はそれぞれ3つ出来てしまう。やり方は違っても目指す方向は必要な気がする。そんなに長く今の学校にいるわけではないが,変化を始めているように思うが,それに気づかないのか,それとも,私の今まで考え実践してきた方法が間違っていて,修正をしたいのかがわからない。今は,冷静に周りを見ている。

2007年12月21日金曜日

「塾費最高に」という記事

 中日新聞に「公立通学者塾費最高に」という記事が載った。常々,子ども達に「塾へ行く」ならば,そこで何かを学ばないと意味がなくなると言ってきた。

 我が家には,2人の子どもがいるが,塾には行かせていない。成績は良いからではなく,成績がかんばしくないときも行かせようとは思わなかった。今,高三の娘がいる。周りが受験期に入り塾に行き始めたときに,不安になったときもあるが,「学校で頑張ろう」と話した。当然,中三の息子も「塾に行っている子が得だ」というので,「そんなことはない」と言い聞かせた。 「自分で頑張る」という力をつけてほしい。それが,必ず人生で生きてくると思う。最初から,何にでも頼る子になりそうな気がした。
 今,何をどうして良いのかがわからなくなった若者が増えている。「自分で考える」事が苦手な子が増えている。勝手な思いこみだが,その原因の一つが点数を上げるためだけに塾へ行っている子じゃないだろうか。「勉強がわかる」という行き方なら,まだ良いとは思うが・・・。

 ただ,ここには,公立学校が,本当に「子どもの学力を考えている」事が前提である。それだけ,責任が重い。しかし,はたして,どれだけの学校がそれを考えているだろう。中には,「塾でやるから・・・」と平気で言う教師もいる。厳しい言い方をすれば,「塾に助けられている先生」がいるんじゃないだろうか。公立学校は,学校を選べない。先生も選べない。だから,もっと,もっと先生の質を上げていかないといけない。
 私は,今まで,素晴らしい教師をたくさん見た。それは,子どもをどう育てていくかを考える教師で,当然のように学力も上がっている。こんな教師がどれだけいるんだろう。抽象的な言葉ではなく。具体的に子どもをどう育てていくかを語れる教師や校長は,どれだけいるんだろう。私は,子ども達の「力」をのばせないと感じたら,当然退職をするつもりである。それだけ,自分のやることに自信をもっている。

 ところで,娘が中学校に通っている頃,授業が聞こえないと困っていた。勝手なことをする子が複数いて,授業が成立しなかったようだ。これでは,学校だけで頑張る子には酷な事だ。確かに,大変な子がいる。でも,授業ができる先生もいる。私たちは,何をそこから学んでいくのか。
 学校が一丸となって,学校を創っていく。こんな集団になっていきたい。それがぶれ始めたとき,学校は学校でなくなっていく。今,また,真剣にそう思う。

2007年12月19日水曜日

こんな話

 今日は,冬休み前の指導があり,学年集会を行った。毎回同じように,チャイムで開始できるように室長中心に子ども達だけで準備できていた。3年間,これをやり続けることができた。

 私からは,目標に向かって進もうという話をした。2年生の時,野外学習で雨の中のハイキングを思い出して話した。また,進路にむけて進むとき,自分の思いと違う道に行っても,道を歩いていれば,目標に徐々に近づくんだと話した。

 全員の目が私を見,真剣な表情で聞いている。自己満足だが,本当に「成長した子ども達」を見た。保護者の方にも見ていただきたいと思う。また,他の学年の先生達にも,「この実践」を見てほしい。そして,学校を作っていってほしい。

くれない族になった。

 最近,特に「自分は,頑張っているけど,なかなか認められないな」という気持ちになる。いわゆる「くれない族」になっている。なぜなら,自分の学年経営は,なかなかまねする人がいないから・・・。

 教員の評価の問題が議論されるが,教員の評価に,子ども達の成長は,誰が評価するんだろう。評価されるのは,「研究論文」だとしたら,その文字から,具体的な目の前の「子どもの姿」は,見えてこない。だから,現場で子どもを見ている人が評価すべきだが,どうも,勝手な思いこみかも知れないが,ほとんど評価されてない気がする。
 よく「研究論文を書けばいいのに・・・。」と言われるが,その文章だけで評価されるような教師ではいけないと思っている。研究論文プラス実態でないといけない。1回見に来たからと言って,その過程を評価できるとは思えないのである。

 こんな思いをもう長い間,考えてきたが,その都度,「これで良いんだ」と言い聞かせてきた。今年,また,何度目かの「卒業生」を出す。自信を持って卒業生を送り出せる。これで良いんだ。そう思い直して,残りの時間を,最高の学年にするために頑張ろうと思う。

 この卒業式で,このモヤモヤを吹っ飛ばして,また,新たなスタートを切るのである。

2007年12月18日火曜日

ビジョン

 学校で働いていて,この学校の「ビジョンは・・・」と思うことがある。カタカナことばでなく考えると「将来の構想や展望」と言っても良い。

 よく,学年がバラバラしていて,保護者もとまどうときがある。これこそ「学校のビジョン」が不明瞭なんだと思う。私は,ビジョンを明確に示す校長に出会ったことがある。「学校をこうしていくんだ」という強い意志に「頑張ろう」と思った。逆に「何だ,こんな事できるか」と否定的な気持ちになったこともある。

 この歳まで来て,思うことは,やはり「ビジョンは,必ず必要である」と言うことである。私は,自分の学年のビジョンを学年の先生達に示し,それにしたがって日々を過ごしている。戸惑っていた先生達も理解しようと努力をしてくれている。欲を言うなら,この「考え」を学校の「ビジョン」にしてくれないかなと思うことである。

 まあ,いつも独りよがりの部分はあるので,なかなか難しいが,学校が一つになって,進んでいるなと実感できる学校にしたい。

大学って,こんなに高いの?

 娘が,今年,大学受験である。願書などの話になるが,合格したときの入学金などが高額なのに驚いた。お金がないと大学に行けないんだ・・・。

 私たちの頃は,自分がアルバイトをすれば,何とか学業との両立ができる授業料だった。高校は,何と650円。大学は,7万ちょっとだったと思う。しかし,今,高校は,公立で約1万円,大学は,国立でも60万円弱だ。4年間で400万円はかかる計算になる。ましてや子どもが複数だともっと必要だ。

 まあ,今の時代は仕方がないのかも知れない。ただ,本当に勉強がしたくて,しかも,それが国のためになるとしたら,もっと,支援してあげても良いと思う。東京大学が,ある一定の水準以下の家庭の授業料を負担するらしい。これも,良いことだ。ただ,ほとんどいない。なぜだろう。二極化かな。

 貧しいという話がある中,子ども達を見ると,多くが大学に進学している。それをどんな思いで親は負担しているのだろうか。それを,子ども達は感じているだろうか。

 

2007年12月17日月曜日

伝統を壊す力に屈するべきか。

 それぞれの学校が,伝統を受け継いでいる。良い伝統は,引き継いでいってほしいが,新しい人たちは,「自分が良い」と思うことをやろうとする。そこに,摩擦が生じてしまう。
 ここで,思うことは,「声の大きい人」や「理屈を言う人」の意見が尊重され,縁の下の力持ちのような存在の人の意見が取り入れられなくなる事があり,どんどん伝統が壊されていくことに耐えられなくなることがあるということだ。

 どれだけ,大変な思いをして,「今」を作ってきたか。時には,心を鬼にして嫌われながらも頑張ってきたか。誰にも評価されずに・・・。

 学校をどういう方向に持って行くのか。自分にも迷いはある。でも,子ども達を見てほしい。今の子ども達を見てほしい。これが,答えだ。そんなことを思う瞬間が増えてきた。

2007年12月15日土曜日

佐世保での銃乱射事件を聞いて・・・

 昨日から,報道されている「佐世保の銃乱射事件」を見て,日本は,どんどん「悪い方向」に進んでいるように思えてならない。

 今の中学生を見て,思うことは,以前と変わらないなという部分が多いが,「あれっ」と思うことも増えた。いわゆる自分中心の考えが多くなった。これは,モンスターペアレントと言われるように大人の変化がそのまま子どもに伝わっていると思える。
 私は,自分の学年は,「集団」というものをどう動かすかを考え,1年生の入学式から,取り組んだ。結果は,卒業後だが,不登校が激減,校内でのトラブルも皆無となった。この方法は,ややもすると批判をされる。我が校においても批判は受けた。
 しかし,今,子ども達は,中学校生活を楽しみ,毎日,楽しく学校へ来ている様子を,批判した人たちは,どう弁明するのだろうか。

 残念ながら,1学年だけの取り組みに終わりそうである。私は,この方法は,決して間違ってはいないという自信を持ってやっている。新しい教員が増え,一緒に先を見据えて共に頑張った教員が去り,仲間達と作ってきた「指導方針」が崩れていくのを見て,私の居場所がなくなっていくのを痛切に感じている。
 このままだと,新しい学校を作る人たちに,足手まといになりそうな自分がいることを感じ,次への道を探している。

 なぜ,教師は,自分の指導に疑問を持たないのだろう。子ども達の力を信じて,それを伸ばそうとしないのだろう。何かが起きたら,その対応をすれば良いという指導は,どうなのか・・・。
 
ある中学生が「大人」について痛烈な批判をしている詩集の中に次のような部分がある。

  犯罪者

「少年犯罪」ってことばに
どうして世間は驚くんだろう

少年少女が事件を起こすのは
全部親の責任だよ

そんなことより
本当に驚かないといけないのは
大人が起こした犯罪なんじゃないの?

それだけ生きていても
自分の感情で人の命を奪ってしまうんだから
命の大切さを
わかっていないんだから・・・・・

なにかおかしいよ

 「聞こえる?」-心に積もる独り言-水野麻実 新風舎 より

2007年12月9日日曜日

ハンドルされていないWin32 の例外が発生しました?

 「ハンドルされていないWin32 の例外が発生しました」というメッセージが息子が使っているPCに表示され,不思議なことに,「IE・OutlookExpress」などのマイクロソフトのアプリケーションの一部が起動しなくなった。

 ただ,他のユーザーに切り替えてみると,問題なく起動する。1つのユーザー用の何かが壊れたんだろうと推測するが,治す方法はわからない。

 まあ,仕方がないので,違う名前で使っていくことになりそうだ。

2007年12月8日土曜日

スクーターがリコール

 ホンダのFORZAを持っているが,バイクショップから「リコール」でバイクを預かりたいという電話があり,わざわざ取りに来てくれた。
 そう言えば,ホンダからもはがきが来ていたような気がする。しかし,乗っていて不都合はなかったので,後回しにしていた。

 若い人が取りに来たが,話をしていると「今の若者はバイクは乗らなくなった」という。時代が違うんだろうな。携帯にお金を使いすぎているんだろうか。

教え子より,「歳暮」か?


 北海道大学に行っている教え子から「小包」が届いた。中には,「札幌農学校」ブランドのミルククッキーだった。

 また,中に手紙が入っていて,今高三の娘に宛てた文もあった。同じ高校で部活の先輩でもあり,入試に向けてのアドアイスもあった。ただ,その中に,お父さんは,話が長いので,適当に切り上げるべしとあったのには,少々まいった。

2007年11月27日火曜日

ツーカーからauへ

 とうとうと言うか,ツーカーからauへの変更をした。来年の3月まで頑張ろうと思っていたが,ツーカーの携帯電話が落としたショックで画面が割れてしまい,決断をした。

 今日,その手続きが終わり,auに切り替わったのである。

2007年11月25日日曜日

行列の出来る喫茶店

 今日の午後,名古屋市北区に「行列のできる喫茶店」があるというので,妻と一緒に出かけた。着くと,既に,駐車場は満車。しかも,なぜか,外車や高級国産車。我が車が寂しそうだった。 また,待っている車が数珠繋ぎだった。

 結局,待つことをやめ,ケーキを買って家で食べることとなった。このケーキ,さすが「行列の出来る店」と言うだけあって,おいしかった。子ども達も満足したようだ。

三連休なのに・・・

 三連休の最終日,どこにも出かけない3日間。ちょっと前は,家族で出かけることも多かったが,今年は,子ども二人が受験生。「気分転換に紅葉を見に行こう」という親の誘いも全く聞く耳を持たず。なにやら,今までにないくらい部屋にこもっている。

 こうなると,何となく親としては「行く気」が半減し,「まあ,やめとこう」と言うことになる。子ども中心の生活が徐々に変化していくんだろう。

2007年11月18日日曜日

寒い日だった。

 今日は,名古屋も寒い日となった。突然降り出す雨,そして,強い風。冬が突然やってきたようだ。どこかのテレビ番組で,「秋が短くなった。夏が長くなり,秋がなくなりつつある」と言っていた。いよいよ,温暖化が進んだのだろう。

2007年11月17日土曜日

事故にあった教え子

新聞に「教え子」が事故にあったことが載っていた。心配である。人には,いろんな人生がある。よく「運が悪い」と言うが,どうして?と思うことがある。

同級生達も心配をしている。はやく良くなることを願っている。

2007年11月13日火曜日

工業高等学校

今日は,県立の工業高等学校に出かけた。特に,授業見学では,3年生が,少人数で授業を受けていた。また,作業も少人数で,生き生きとしていた。

最近,普通化志向になっているが,彼らの姿は,まさに,「実力」を感じさせるものだった。旋盤,溶接,プログラム。高校とは思えない高度なものに挑戦していた。

また,女子も数人いて,楽しそうだった。

2007年11月10日土曜日

保護者会で・・・残念。

 昨日「保護者会」があったんだが,開始時間に遅れてくる人がものすごく多く,しかも,校長が挨拶しているにも関わらず,大きな声で話をしながら,席を探す始末。私は,「よっぽど,子どもの方がしっかりしている」と感じた。
 昨今,保護者の問題が「モンスターペアレント」なんて言われているが,保護者(大人)のモラルの低下は,目に見えるようになってきた。

 今の生徒が,自分たちで行事の説明会を開いたとき,最初に「保護者の皆さん,静かにしてください」と言ったときに,保護者はどう感じただろうと思ったが,すぐに,悲しい気持ちになった事を思い出す。保護者の一部は,すぐに,うるさくなってきた。
 会の終了後,「リーダー会」で,「僕たちの方が,しっかりできてるね。先生,保護者に来てもらって,僕たちのように指導してやって・・・」と言った。他の生徒のうなずく姿に,なぜ,親の中に,子どもの気持ちが伝わらないのかと思う。

 だから,校長の挨拶後,話をしている人がいたら,怒ってみようと演壇に行ったが,さずがに,私の時は一人も声を出す人はいなかった。私の声色が怒っていたと,同僚に言われ,感じた保護者が多かったようだ。

 偉そうに書いてしまうが,子どもを良くしたいなら,まず,自分からと考えるべきな親が多い。

追伸 1つ前の勤務校で,学校長が,静かにならない保護者に怒鳴った事を思い出す。普段はおとなしい方だったが,ここぞというときには,一括できる人だ。もう退職をされたが,こういう事を言わないといけない時代なんだと思う。だから,こういう事もできる校長が必要なんだろう。

2007年11月8日木曜日

いい発表会だった。

 文化発表会が終わった。私は,受付をしていたが,帰り際,多くの保護者が立ち寄って「先生,素晴らしい発表会でした。さすが,3年生はすごいですね。歌だけじゃなくて,運営もしっかりやっていました。」とか「今までいろんな学校の合唱を見ましたが,一番でした。」という生徒のピアノの先生もいて,とても嬉しい気持ちでした。
 3年間育ててきた子ども達,いよいよ独り立ちする日も近づいてきたなと思った。

今日は,「文化祭」

  今日は,文化祭で合唱が行われる。各学年,各クラス,1ヶ月間の練習の成果を発表する。我が校は,郊外に出ての発表会である。生徒の手による企画運営は,伝統的に続いている。昨日も授業後に,念入りにリハーサルをした。

今年は,自分も3年生所属ということで,自分の生徒が,前に出て,あるいは,裏方として会を運営する。ある意味,私自身の3年間の発表会でもある。大成功に終わることを願っている。

2007年11月6日火曜日

インフルエンザ予防接種

 今日の夜,2人の子どもを「インフルエンザ予防接種」に連れて行った。今年は,2人とも受験生ということで,早めに接種することにした。
 去年,下の子は,12月にインフルエンザにかかり,タミフルのお世話になった。予防接種はしていなかった。だから,今年は,万が一を考えてのことである。

 今日も,多くの人が予防接種を受けに来ていた。接種料は,一人2600円で,二人分だから,結構高く感じた。

2007年11月5日月曜日

懐かしい!

 今日,家に帰ると一通の手紙が届いていた。中学校を卒業して10年ほどたった生徒からだった。近況がつづられていた後,一度話がしたいと言うものだった。この子達が中三の時に毎日欠かさず出していた「学級通信」のことも書いてあり,「以前はよかったな」と思う。
 今は,事前に生徒に配布するものは,すべて学校長の許可が必要になり,日刊で出す意味である「タイムリー」な記事が書けなくなってしまった。

 卒業後10年経った,子ども達がどんな大人になっているのか楽しみである。成人式で会った以来である。

2007年11月4日日曜日

自分の子は,私学で良いの?

 公立の中学校に勤務する私たち。中には,自分の子どもを私立中学に通わせている人もいる。私は,何か,妙な気がする。なぜなら,子ども達に,何を中学校で学ばせるのかを語りながら,自分の子どもは違うよと言っているようで・・・。公立では,ダメだと,勤めている教師が思っているとしたら,何と悲しいことだろう。もし,そう思って教師を続けているとしたら,通わせている保護者はやりきれない。

 また,授業でも同じ事が言える。公立の中学校の教師が,「塾に行かないと,できないよね」と言うと,何か,「自分達は,教える力がない」と聞こえる。だから,自分の子どもは,塾に通わせる。こんな事では,いけない。全国の公立中学校の教師は,自分の子どもを公立中学校に通わせ,塾に負けない授業をすべきだと思う。

 だから,我が家の子どもは,公立中学に通い,塾には,行っていない。そういう気持ちだから,私は,学校の中で,子ども達をどう成長させるか。授業だけで子ども達の力をどう伸ばすかを考えるんだと思う。
 ちょっと偉そうなことを書いているが,教師は,もっともっと,自覚を持ってやるべきだ。商品に例えたらいけないとは思うが,自分の会社の商品を買わずに,他社の商品を買っているような気がする。自分の会社では,よい商品ができないということだろうか。

床屋で「耳かき」は,過去の話?

 今日,床屋に行った。耳かきは,自分でやっている。昔は,床屋でやっていたことを思い出した。

 中学校くらいだったか,床屋で耳かきを経験し,それ以来,結構最近まで続いていたように思うが,今行っている床屋ではやっていない。
 そんな話をしたら,どうも最近は,どこの床屋もやっていないらしい。何かの事故があったという話も聞いた。

 床屋は,髪を切るだけでなく,ご主人との会話や,ひげそり,そして耳かきがよかったんだけどな。最初にやってもらったとき,妙にくすぐったかったのを思い出した。

2007年11月2日金曜日

「成績アップ50案」を連載開始

 数日前より,「T-wow 保護者会」に「成績アップ50案」として,掲載をし始めた。我が子の様子を見て,「これは,効果がある」と感じたことを50個書いてみる。特に,下の子は,小学校時より,親ばかで申し訳ないが,格段に成績が伸びた。ここ数回,学年トップを維持している。小学校や中学校1年次には,予想だにしなかった事である。 しかも,2人の子どもとも,塾には,行っていない。上の子は,塾に行かず,大学を目指している。
 これは,まず,親が自分の子どもを冷静に見て,そして,「何をアドバイスしたらよいか」を考える。ただ,気をつけないといけないのは,子どもは,自分が勉強ができないことを劣等感として持っていることである。だから,最初に「勉強をやらせる」という方法は,やめた方が良い。
 

2007年10月30日火曜日

育てる。

 私たちの仕事でも,人を育てていくという仕事はあると思う。確かに,大学を卒業してすぐに担任として一人前に働くのだから,最初から完璧であるべきかも知れないが,そうはならない。だから,私たち年長者が若い人たちの見本となって,見て覚えてもらう。
 私は,1年目から一人で担任をし,右往左往しながら,日々を過ごした。しかし,先輩達を見て,そして,バックアップもしてもらい,年々成長したように思う。そんな,先輩になりたいと常々思っている。

 今,若い人というように書いたが,私たちも,当然,学ぶ姿勢は必要である。しかし,なぜか,見本となる先輩が見あたらない。見つけられないのかも知れないが,どうも,「見本」になろうという気持ちを感じない人もいる。
 もし,自分ら,もう「引き際」を考えるだろうという場面も見る。子ども達の大切な3年間。どの先生が教えるのかを選べない。だから,他の先生には負けないという気持ちで接しなければ,子ども達や保護者に申し訳ない。偉そうに書いてしまうが,私は,他の先生には負けないと頑張っている。

 若い管理職が増えた。たぶん,年長者が,なりたがらないんだろう。でも,自分より年上であっても,管理職として,指導をするのは当然で,やはり,教師を育てていく雰囲気作りをしていくのが,仕事の一つだと思う。

2007年10月28日日曜日

学年同窓会に呼ばれて・・・

 昨日,始めて教師になり1~3年までの3年間を一緒に過ごした卒業生と会うことができた。もう20年以上も経っていたが,面影は残っていて,名前を思い出せないことはあったが,話をした子すべて思い出すことができた。
 とても楽しい時間だった。教師をやっていてよかったとつくづく思った。特に,まだまだ不安もあった3年間だが,子ども達は,私の言うことにしっかりと反応をしてくれていた。昨日も,「先生は,自分の人生に影響を与えましたよ」と言われ,思わず「良い影響だよね」と聞き「そうです」と聞き,本当に嬉しかった。

 この子達が1年生の時,学校は荒れ,いわゆる校内暴力という言葉が新聞に出ない日がないほどだった。自分が,何をすればいいのかも迷う日々だった。そんな中,子ども達と考え,一緒になって学校をよくしよううと頑張ったのを覚えている。これがなかったら,この子達と出会っていなかったら,今の自分がなかったかも知れないと思う。

 もう中学生の子供を持つ親になっている子もいた。「先生達の苦労がわかりました」という子もいた。「先生達のように良い先生達に出会うと良いんですが・・・」と言われ,参加した4人は,嬉しくなった。

 参加者は,約半分だった。所在がつかめない子もいると聞いた。中学校時代に心配していた子の顔も見ることができたが,会えなかった子達は,今,どんな生活をしているのかが気になった。

2007年10月27日土曜日

進路指導

 今年も,進路指導が本格的になる時期になった。これからの「事務量」は,結構多い。何とか,少しでも時間を短縮するためにPCに頑張ってもらおうと思っている。
 その手始めに,進路指導用の個表をエクセルで作ってみた。見本は,T-wow Schoolのパソコン教室で見られるようにしてある。少しでも役に立てば・・・。

公務員の不祥事

 毎日のように出てくる公務員の不祥事。特に,金銭が絡む事件を見ると,感覚が麻痺している公務員が多いことに驚く。私は,思うことに,自分の出世のために何をしてきたか?が問題ではないかと思っている。もし,それが,実力ではなく,縁故や金銭によって決定されてきたとしたら,これは,感覚が麻痺するのも当然と思える。

 常々思うことは,その人の実力を正しく評価できる上司がいること。その上司を選任できる力を持った人が組織の上層部にいること。これにつきると思う。しがらみを断ち切り,優れた人材を発掘していくことこそ,公務員には必要だろう。
 自分のために何をしてくれたではなく,仕事のために何をしてきたかを評価しなければならない。私は,ある校長が,こういう発想を持っていて,素晴らしいと感じたことがある。すり寄ってくる人より,全くそう言うことをしない人でも,仕事で評価していた。これこそ,今の時代に必要とされる能力ではないだろうか。

2007年10月24日水曜日

前に進もうよ!

 職場で,よく「前の学校では,こうだった。ああだった。」という人がいる。まあ,これが前向きな意見ならともかく,自慢話だったり,なじもうとしない人もあたり・・・。

 こういう話は,聞いていて「嫌な気持ち」になる。本人は,いたって気持ちよさそうに話しているから,困ったものである。

 まあ,こういう手の事は,年配者に多く,自分がやってなくて同僚がやっていたことまで,自分がやっていたかのように言う。寂しいのかな。話し相手がほしいのかな。でも,それに,いつまでもつきあっている時間はない。

 学校という職場は優しい。女性が半分以上いることもあるんだろう。でも,言うべき時は言う人がいないといけないと思う。その嫌われ役をよくやる自分。でも,そろそろ年配者の仲間入りだから,「大過なく過ごす」ことも考えないとね。

頭が痛い!

 どうもここ数日,頭が痛い。風邪かと思って薬を飲んだが,良くならない。もう1週間になる。鼻水も少し出るので,風邪だとは思うんだが・・・。

 大きな声を出す仕事としては,毎日,結構つらい日々が続いている。皆さんも,ご注意を!

2007年10月21日日曜日

寒い朝

 なかなか季節感がない日が続いていたが,さすがに今日の朝,ひんやりとしていた。まだ,早いとは思いながら,石油ストーブを出した。また,灯油を買いに行った。

 ところで,灯油が高いと感じた。1500円だった。今年の冬は,ガマンの冬になりそうである。

危険を察知する力

 先日,エスカレータに乗っていた子どもが重体になるという事故が起きた。エスカレータの安全上の配慮が欠けていたという。このことは,当然非難されるべきだが,最近思うことに,子ども達に「危険を察知する力」の衰えを感じることがある。

 小さい頃から,「安全優先」で,危険を遠ざける努力を大人がしてきた。命に関わる問題もあり,当然だったのかも知れない。しかし,公園からブランコなどの遊具が消えたときもあった。ロープを使っての遊具もけが人が出たとたん使用禁止となった。
 子どもの頃に,何が危ないのか,何をすると相手に迷惑をかけるのかを十分に体験せずに大人になってしまうような気がする。学校でもガラスをドンドンたたく子がいる。今は,安全のため割れにくくしてあるが,手加減を知らず大けがをする。また,ドアを蹴ったり,同級生をけったり,相手の痛みも理解できない子がいる。

 話を戻すが,今のように遊具が多くなって,安全が当然の事のようになる場面より,何もない,広場で経験する事の方が,危険を感じる良い機会になるように思う。

 エスカレータに乗れば,当然「どんな危険があり,何をしていけないのか。」とか,ブランコに乗れば,「なぜ,近くによってはいけないのか・・・。本来,危険を察知する力が身に付くべき年齢に身に付いていないように思えてならない。学校でも,小さなけがもあるが,大きなけがが増えている。

自分の役割を考える

 そろそろ,来年のことを考えるんだが,ちょうど3年生所属だから,キリは良いという点では,今年で転任したほうがが良いと考える。ただ,今の学校が,どんどん変わっていく(自分はそう思う)のを見ていると,何とか,良い学校のまま続けてほしいという願いもある。
 私は,3年間,集団作りに取り組み,今のところ,よい結果を生んでいる。これも,今までの伝統を継承し,より進化させたと自負している。しかし,去年くらいから,どうも「違うな」と感じる場面が多くなった。この学校での経験年数の少ない人が大幅に増えた事によると思われる。まあ,自分勝手な論理を展開すれば,一本の柱を作ろうとしない組織にも問題点があるのだが・・・。

 この方法が否定されているかのような言動が増え,新しい学校に生まれ変わろうとしているとすれば,古い存在は必要がない。愚痴を言うなら,なぜ,3年生の姿を見てくれないんだろうか。他の学年と比べて,優れた点が見つかるはずなんだが,見えていない。
 ただ,この学年も一朝一夕でできたものでなく,今までの(特に1年生時)指導が,生きていてできている。だから,「今,やっとかないと,大変になる」との思いが強く,焦りもある。もし,自分が,来年,違う学年に所属したら,やはり,「言うべきは言う」という姿勢で,和を乱す一人になってしまいそうである。
 まだ早いとは思うが,「定年」という言葉が現実のものになりつつある年齢になった。後がないと思って学年を育てている。例え,この学年で定年を迎えても「悔いがない」と言える学年を作ってきたつもりである。だから,当然,今の3年生は,ベストの学年を作ったと思っている。ただ,それを評価はしてくれないかも知れないが・・・。
 

2007年10月20日土曜日

ETC強行突破!

全国の高速道路で2006年度、料金所のノンストップ自動料金収受システム(ETC)の開閉バーを強行突破するなどした不正通行が過去最多の約96万1000件に上ったことが、国土交通省のまとめでわかった。

 もはや,性善説は,通用しなくなってきている。常々思うことは,「正直者が馬鹿を見る」世の中には絶対にしてはいけないということ。そして,正直に生きていることが素晴らしいことであることを伝えること。

 子ども達は,大人をよく見ている。自分の親を見ている。だから,いい加減な大人の事を批判する。しかし,それを繰り返し見ている事で,悪いものに対する規範意識が薄れる。ここから,悪い自分が出来ていく。

 やはり,大人の責任なんだ。中学2年生で書いた詩集。「聞こえる?」を読むとよくわかる部分がある。

http://www.mizuno-web.com/school/kikoeru.html

指導力不足教員?

 学校は授業だけではなく,人づくりであることは当然である。ただ,教科の授業も大事なのは間違いがない。その授業だが,先生によって,大きな理解力の差が出てしまう。もっと,自分たちで,改善していく努力が必要ではないだろうか。

 我が家の子ども達は,2人とも塾には行っていない。したがって,学校だけで学習を進めている。当然,学校の授業が全てなわけだ。能力が高い子は,それほど教師の力量に影響はないが,中間層から下位層には,重大な影響がある。
 授業をどう進めていくかは,先生個人に任されてしまっている。もっと,学校での改善が必要ではないか。授業参観を私たち同士でしたり,検討をしたり・・・。ただ,授業後にそれだけの時間をとるのは,難しいのは事実である。でも,例えそうでも,1ヶ月に1度,子ども達を早く帰してから,検討会をしても,その成果が子どもに還元させられるなら,許されるのではないだろうか。

 さて,数字で出てくるものに,平均点があるが,クラスによって,あるいは,教師によって,大きな差が出る。特に,教師によって差が出る事は良くある。「教え方」が上手い人とそうでない人。保護者からすれば,あたりとはずれがあること。これでは,いけない。でも,学校には,あまり,そういう競争論理はいけないという意見もある。

 見ていて,研究心旺盛な先生は,自分をどんどん高めようとしているが,そうでない人は,子ども達ができないからと向上心を持たない。教科によって,差がある以上,自分の責任を感ずるべきだろう。

進路決定の季節

 昨日,中学校に3年前の卒業生が数人来た。どの子も,進路が決定したという報告に来てくれた。就職が決まった子,進学が決まった子。それぞれ,いい顔をしていた。

 今回,話を聞いていて,就職も進学も「指定校」という制度なんだということが何となくわかった。在籍している学校で,努力をし,その結果が進路に結びついている。
 特に,大学進学では,難しいと言われている大学に「面接」だけで合格したと聞き,ちょっと複雑な気持ちになった。なぜなら,まだ,これから受験勉強を続けて行く子の事を考えたからである。

 でも,3年前の卒業生は,私たちが自信を持って送り出した子達だ。学校へ訪問したときの態度や言葉遣いは,他の学年の卒業生とは違った。今,教えている3年生もきっと,この子達のようになるんだろう。それだけ,頑張って指導をしてきた。「絶対に他の学年には負けない」と言えるだけやってきたという自信がある。なかなかこれは,評価はされないけど・・・。

「赤福」に見る危機管理

 老舗「赤福」が無期限の営業停止になった。ここで見る「危機管理」は,やはりというか,よくある展開である。

 私たちの職場である学校も「危機管理」は,重要である。しかし,どうも,「赤福」の事を批判しきれない部分があるように思える。「ばれなかったら,何とか,それでしのごう」という願い。たぶん,多くの問題が「この方法」でうまくいくんだろう。
 だから,赤福は不二家の事件があった後も,続けることになる。

 ただ,私たちの場合,隠すという気持ちはなくとも結果として隠しているようなことは,あるのかも知れない。それは,子ども達が関係している場合である。もし,表に出て,子どもが傷ついてしまうと考えたら,迷いが出るんだろうと思う。
 昨今起きている教師の不祥事なんかは,これとは違う。違うが,なかなか事実を公表しないのは,ひょっとして「子ども」のことを考えた上なのかも知れない。マスコミは,報道すれば良いのかも知れないが,報道後に何が起きてしまうのかを考えるとき,学校管理者としての「危機管理」が大切になる。
 学校管理者の「危機管理能力」は,いかにあるべきか。その能力に疑問を感じざるを得ない場面をニュースで見る。寂しい限りだ。

 私が出会った学校管理者でも,何人かは,素晴らしい「管理能力」を持っていた。しかし,それは,本来その人が持っていた「能力」だと思った。と言うことは,そういう能力をいかに見つけて「学校管理者」に選ぶかがとても重要に思う。

 今,私の近くに「素晴らしい能力」を持った人がいる。早く校長になって,その能力を生かしてほしいものである。
 

教師がいない

 急に教師が必要になった。しかし,探しても見つからない。特に,理系の先生がいない。だから,現場は,困っている。

 新卒者の教師希望が減っていると聞く。ニュース報道で教師に対する夢も消えてしまうのだろうか。年々採用試験の競争倍率が下がっている。なりやすくなって良いという話もあるが,「あれっ」と思うような人材が採用されてしまう。
 国づくりは「人づくり」だと思っている私には,今後が心配になる。採用試験の倍率が高い頃は,勉強だけができる教師の採用が多かった。私たちが若い頃のように「当然,若い教師は運動部の顧問」ということもできなくなった。「この部活お願いできますか」と言われても「できません」という返事である。事情があってできないこともある。
 もっと困ったことは,何か起きたときの「責任問題」がある。だから,昔のように無理にお願いはしなくなったのである。

 いずれにしても,当然教師は,集めなくても集まる時代ではなくなってきた。それだけ魅力のない職場になったのかも知れない。かく言う私も,自分の子どもが「教師になりたい」と言ったら,「やめとけ」と言うだろう。それは,本当に大変だからである。
 ただ,大変だけど,やりがいはあるんだ。これが見つけられるには,20年はかかる気がする。世の中が,もっと「子どもの教育」を真剣に考え,行動すれば,自ずと素晴らしい資質を持った教師が集まってくるだろう。

2007年10月19日金曜日

非常勤講師が増えた

 今,私の学校にも非常勤講師さんが複数いる。若い頃は,ほとんどいなかったので,最近は多くなったのだろう。
 さて,何が困るかと言えば,テスト前日,「先生,質問があります」と生徒が来ても,授業が終わると帰宅する非常勤講師だから,その望みはかなわない。また,テスト中に「先生,この問題について,解答方法がよくわからないのですが・・・」と言われても,授業時間しか勤務とみなされていないから,テスト日には出勤しない。

 こういうことが続くと「あの,先生,すぐ帰ってしまうし,質問にも答えてくれない」という雰囲気になってしまう。「講師さんなんだよ」と言っても,子どもにとっては,「先生は先生」なんだ。なぜ,非常勤講師を多用してしまうのか,予算の事も大きいだろう。でも,子ども達を育てていくという大きな目標は,どうなってしまうのだろう。教育への問題意識が問われる。

2007年10月18日木曜日

三者三様

 ここ数日,出張があった。そこで,同じ学校で一緒に働いた校長と出会った。多くの校長と,私が正しいと思うと引かないところがあり,意見の対立が何度かあった。

 一人目は,会場に入る直前に目が合い,お互いに頭を下げて挨拶をした。二人目は,入ってすぐ「○○さん,元気そうだな」と声をかけてきてくれた。そこで,久しぶりに話をした。そして,三人目,目があったが,避けるように視線を下げた。私は,ああ,まだ根に持っているんだろうかと思った。

 どの人が,良いとか悪いではなく,気さくに声をかけてきた校長先生は,学校でもビジョンを持って,私たちを引っ張っていこうとしていたなと思う。また,会釈をした校長先生は,引っ張ると言うより,自分が見本を見せるかのように黙々と私たちに思いを伝えようとしていたな。挨拶もしなかった人は,・・・・。

何を目標に・・・

 最近,どうして学年によって,これほどの違いが起きてしまうのだろうかと考える。ある学年は,チャイムが鳴り終わったら着席して先生を待つ。しかし,ある学年は,先生が来てやっと着席する。前者は,黒板もきれいに消してある。後者は,黒板に落書きの形跡がある。

 1年生の時に,「気持ちよく授業をするには・・・」という話をしっかりしてきた。時には,注意もした。今,3年生だが,チャイム着席は,当然できる。しかし,1年生は,チャイムが鳴っても,座ろうとする生徒は少数である。

 たまたま1年生の授業を受け持っているので,授業の開始,チャイム着席の話をして,次の週を迎える。ほとんどの生徒は,思い出して,チャイム着席をする。しかし,それも私と,数人の人の時だけである。子ども達をどう成長させていくのか。学年としてどう集団を作っていくのか。悲しいけど,それができていない学校はある。

 学校長は,こういった「柱」を考えておく必要がある。伝統を絶やさぬためにも・・・。新しく赴任した教師も,他の学年の様子を知り,伝えていくべき点は伝えていくべきだと思う。このままでは,落ち着いた学校が,元に戻ってしまうように思える。この危機感,どれだけの人が感じているだろうか。事あるごとに言うのだが,実行に移してもらえない。「もはや,今年までか」と悲しくなる。

2007年10月17日水曜日

謝罪?

 ボクシングの反則行為での件で,謝罪会見が開かれた。実は,学校でも保護者や本人が謝罪をするという場面がある。このとき,一番は「本当に謝ろう」という気持ちが伝わるかどうかである。

 今回の会見を見て,様々な意見はあるだろうが,これで「謝罪だ」と思えない部分を感じた。まだ,未成年の子どもを連れ,親が謝罪することは,良いとして,その親の態度はとても意味がある。もし,自分が被害者で,あの謝罪だったらと思うと,ちょっと・・・。

 やはり,親としての指導に問題があったんだと思われてしまうんじゃないかという印象である。ボクシングの中で,あのパフォーマンスは許されても,一般の社会人として会見しているとしたら,再考する必要があるんだと思う。親の存在は,それほど大きいと思う。

2007年10月14日日曜日

マスコミの罪

 ボクシングの試合で,反則行為があったとして,様々なコメントが新聞紙上に掲載されている。今までも多くの問題が指摘された。その中でも,父親や兄弟の試合中の発言が物議を醸した。反則を助長する内容だったからである。

 実は,学校においても,保護者の言動で首をかしげたくなることがある。将来ある子ども達に言う事じゃないと思うことを平気で言ってしまう。他の人のことまで考えられない。そんな大人が増えた。そして,マスコミは,話題性のみを考えたかのように,取材し報道する。そこには,健全な子育てを考えている大人を幻滅させ,そうでない大人を勢いづかせる力がある。

 まじめに正直に生きてきた大人のやる気をなくさせてしまう。負の連鎖が起きている。マスコミは,もっと,子ども達の本当の幸せのために活動してほしいのである。それだけの大きな力があるんだから・・・。

現在,「休憩室」と「校長室」のみです。

 リニューアルにあたり,いくつかのページを作り直そうと思っています。「工事中」が多いですが,気長に待ってください。

 特に,今回,「教室」を改変して,教師向けのパソコン教室を始めようと思っています。初心者の方に有益なページになるように頑張ります。

T-wow School をリニューアルします。

 10月8日にレンタルサーバーが変更になり,それにともなってリニューアルをしています。今後ともよろしくお願いします。