昨日から,全クラスへ「最後の話」をしにいっている。学年の先生達の配慮で実現できた。今の子ども達との出会い,そして別れ。この3年間は,自分自身が今まで経験しなかった問題も多く起きた。
そこで,考えたことは,「集団の力にかけてみよう!」ということだった。この意見に学年の先生達は賛同してくれ,ある意味,私のわがままを実践していってくれた。その結果が,今目の前にある。間違っていなかったことを実証して見せたのである。
途中では,反対意見やなじめない先生もいた。わかりやすくいえば,学校では,非常識な「指導をするな」という実践だ。これは,1年の時に3年後を見据えた挑戦であった。集団の力をどう育てていくのか。リーダーをそう育てていくのか。この集団を見もしないで批判した人たちに対しても,見える形で結果を出そうと思ったのである。
今,こうして終わりを迎え,子ども達にと共に生活した3年間が,彼らの人生に生きた体験になれば幸いである。
実は,1年次から毎日やったことがある。それは,一日一言である。毎日,子ども達にとっては,禅問答のような言葉を並べ「考えろ」と言い続けた。間違っていないことを10年後20年後に見たいものだ。
さて,最後の4日間に書く一日一言はこれである。「ラストレッスン」の話を聞いた後に読めば,それがわかるというものだ。
2月29日(4日前) 「Push back approved Runway!」
3月 3日(3日前) 「Taxi to Runway!」
3月 4日(2日前) 「Line up and wait!」
3月 5日(前日) 「Cleared for take off!」
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