2011年9月12日月曜日

歴史は繰り返す?

 ここ数年、また、中学校内での問題行動が増えてきているように思う。新聞でも多くが報道されるようになった。私が教員になった頃、名古屋市全体で問題行動が多発し、「荒れる中学」と言われた。

 さて、当時を知っている教員も減り、また、同じ事が繰り返されようとしている。学校では、指導が形にとらわれ、子どもたちの内面を考えることがないがしろにされつつあるように思う。いわゆる「管理教育」と言われ、その問題点も多く指摘され、改善が進んだはずだった。しかし、教師も若くなり、また、時代が戻ったように思えてならない。

 私の新卒時は、警察が中学校に入ってくると言う悲惨な状態からのスタートだった。そこで学んだことがある。それは、「人間関係」だ。しかし、今「トラブルになることをあえてしていく時代」になった。そんな言い方したら・・・。学校の先生がそれだけ偉いのかと思える言動もある。私も反省しきりだが、最近、あの当時に戻った感じがする。教育委員会の人たちも、感じているんじゃないだろうか。

 だとしたら、対応できることもあるんじゃないか。それを知っているのは「50代以上の教員」である。彼らの知恵を借りるのはどうだろう。「あの道はいつか通った道」そんな毎日を送っている。

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