2010年7月7日水曜日

ちゃんと見ていてくれる?

 一生懸命仕事をする。それなりの成果をあげる。良い学年を作る。

 よく言われた。「先生,必ず見ていてくれる人がいるから・・・」と。しかし,最近,この言葉を疑っている。頑張って良い学年を作ると「子ども達が良いんだ!」と言われる。結局,頑張りを認めるような雰囲気はない。

 自分としては,学校のためと思い,頑張ってきた。しかし,今の自分の置かれている状況を考えると,とても「ちゃんと見ている」とは言えないだろう。50を過ぎて,こういう感覚になるとは思わなかったが,あまりのひどさに,ちょっとめげるのである。ここには,書けないことだが,本当にひどい「仕打ち」を受けた。

 ちゃんと職員の頑張りを見て,評価をしていかないと,教育の現場は,衰退し,良い教育をすることができなくなると思っている。考えすぎだとは思うが,現場を離れることに全力を使い,また,自分の出世だけのために生きるような人が多くなってきているようで・・・。昔は,そうでなかった。そう思うのは私だけかも知れない。
 学校のために頑張った人たちの扱いを考えないと,若い人たちは,「あんなに頑張っているのに・・・」と思うだろう。そんな思いが,学校にまん延したら・・・。頑張らない人が「良い思い」をしてるのを目の当たりにしたら・・・。そんなことを思った日だった。

 

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