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名古屋市立小学校の教務主任による今回の事件。この人が,将来は管理職になる立場である「教務主任」だったこと,そして,「愛知県教員組合の幹部」だったこと。私は,ここに「任命責任」というのが存在するような気がする。
よく,政治家では,その任命責任が問われることが多い。それだけ,役職につけるのに,任命者は責任を負うという発想だが,どうだろう。もし,それを問わなかったとしたら,誰が適任かをどう判断していくかという問題が進まないように思う。だから,知らないけど,あの人が良いと言ったから,その組織に所属しているから・・・。というような理由がまかり通ってしまうのではないだろうか。
だから,今回は,厳しいかも知れないが,任命責任を問うことで,今後の人選にいかしてもらいたい。そうしないと,空洞の年代がある教員の世界では,今までになかったような若い人が重要ポストに就く時代になっているため,適材適所にならず,少なからず問題が出てきてしまうような気がしている。
既に,その憂いが現実になっているのかも知れないのである。経験不足から,判断ができなかったり,間違った判断をしたりという事が起きてこないだろうか。心配だ。
また,学校が荒れ始めている。この一端は,この問題につながってはいないだろうか。歴史が繰り返されているように思えてならない。
そう言えば,今年度,名古屋市立光城小学校の教頭も逮捕されていた。もうすぐ教職員の人事異動が発表されるが,しっかりした人選をしてくれたんだろうか。来年度も同様の事件が起きたら,人事担当者は,不適格と言われても仕方がないかも知れない。となれば,こういう立場になる人の人選を誰がするかと言うことになる。今まで同様ではダメなわけだから,全く違う手法で選ぶことにしないといけない。
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