2010年1月12日火曜日

JAL問題!

 今,日本のJALが破産の状態だという。私は,歴代の幹部,そして,政治家の責任は重いと思う。ある意味,これは,日本の古い体質,そして,リーダーの決断力のなさが引き起こしたものだと思っている。わかりやすく言えば,「無責任」な人の集団なのだ。

 まずは,信じられないほどの国内空港の数。地元に空港を建設し,空席の補助をもいとわないやり方。これでは,赤字になるに決まっている。この部分では,地方・国会議員の責任である。何もかもJALの責任とは言い切れない。
 また,JALも想像以上の高給,そしてその待遇。聞くところによれば,労働組合の問題も大きいようだ。この部分では自業自得と言わざるを得ない。最近公開された映画を見たが,すべて正しいとは思わないが,一部分事実のように思える。

 常に私が書いていることの1つに「リーダーシップ」というものがあるが,まさに,この欠如が今日の事態になっている。そして,そのとばっちりは,やはり「弱い立場」の人たちに来る。世の常とはいえ,空しい。責任は誰にあるのか。政治家・会社の幹部は,猛省をし,弱い立場の人たちが路頭に迷わないようにしてほしいと願う。
 だって,幹部や政治家は職を失わないし,次への就職もできる。リストラされる派遣の人たちは,そう簡単ではない。世の中,いつも弱い立場の人たちが傷つくのである。

 また,国鉄からJRになったときのことを思い出す。こうならないと,わからない人たちがいるのも事実。難しいな。ただ,ここまでに良い思いをしてきた人たちがいるのも事実だ。

0 件のコメント: