勤務先の「サーバー」が壊れた。2時間目,「先生,ネットワークが繋がらないけど・・・」という話を聞き,いろいろと調べてみると,「サーバー」の電源が切れていた。ひょっとして誰かが切ったのかと入れ直しても電源は入らない。
こうなると,学校のネットワークは機能しなくなる。当然,インターネットは,繋がらないが,問題は,各PCからの印刷ができない状態となった。そこで,私は,とりあえず,サーバーを利用しない,学校内だけのLANを動くように設定し,インターネット以外の機能は回復した。しかし,これに30分はかかり,忙しい中で,大変であった。
さて,こういう問題が起きて,対応方法は,ネットワークに関する知識がある人がいるかいないかで大きな違いが出る。私は,かねてから,学校に最低1人の確保をすべきと主張しているが,いまだに,個人の力に頼っている状態である。どれだけPCの台数を増やしても,問題が起きたときの解決ができないとなれば,業者に頼ることになる。当然,コストも増える。だから,教員にそういう知識があれば,解決できると思っている。
今回も,当日は修理不能で,サーバーの復帰に1日半かかっている。たまたま,私の少しの知識で校内だけは利用できたが,そうでなかったらと思うと,テスト前でもあり,混乱したと思われる。また,データ管理も勤務先は,ネットワークを利用し,アクセス制限をし,外部からの侵入に対応している。あちこちにデータが分散し,紛失のないように考えている。また,データの一括管理とバックアップ体制も整えてある。万が一,1台のHDが破損しても,常にもう1台がバックアップを自動的に取る設定にしてある。
しかし,そのネットワークに不備が起きたとき,素早く切り替えができる人材は必要だろう。こういう知識をもった人材の育成や,現在持っている人たちへのサポートをする方法が望まれる。今言われているような無駄なお金を使わないためにも・・・。
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