試用期間後に正式採用されず辞めた公立学校の新人教員315人のうち、88人はうつなど「精神疾患」による依願退職だったことが4日、2008年度の文部科学省の教員調査で分かった。名古屋市では6人の退職だった。
私は,去年の自分の置かれた環境から考えると,今年,精神的にまいって退職した若者の気持ちがよくわかる。毎日毎日,焦燥感のみの時間が過ぎる。いつしか,自分の心が通常ではない反応をし始める。こんなに辛いことはない。
こういう学校では,まともな教育ができない。学校の教師が余裕を持って,自分の持っている力を発揮できない学校では,子どもがかわいそうだ。そういう環境を作っているのは何か。言うまでもない。それがわかっていて,解決できない学校。そこに通わなければならない子ども達。もう,限界に近いんじゃないだろうか。何か,対策を考える時期に来ているんじゃないか。
まともに授業ができない学校。それが,教師の力量とかではなく,通常では考えられない生徒達の行動だとしたら・・・。
大昔なら,力で押さえ込んだんだろう。しかし,体罰問題として大きくマスコミに報道され,教師達は,問題ある生徒に馬鹿にされ,「殴れるものなら殴ってみろ!」と平気で言われる時代。怖い物なしの無法地帯の学校。こんなの学校じゃない。
辞めていった6人の人は,どんな思いだろう。あの難しい試験に合格し,希望を持って,過ごせると信じていただろうに・・・。
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