2009年11月1日日曜日

「ちかん」と言われたら,「逃げること!」

 昨日も書いたが,名古屋市立の中学校の教務主任が「迷惑防止条例」違反で停職4ヶ月の懲戒処分を受けた。最初は,否定していたと言うから,途中で何がどうなったのかはわからない。しかし,この話題,テレビなどで弁護士が「やってなかったら,逃げることです。」という事を言ったらしい。

 これって,ものすごくおかしな話ではないだろうか。理由は,捕まったら,もう否定してもしきれない。やってもないのに,やったことになってしまうと言う。やってもないことをやったことにしてしまうとしたら,法律って何だろうと思ってしまう。ただ,法律の専門家ですら「逃げること」と言うんだから,それほど,難しい問題なんだろう。

 ある大学教授が,最高裁で「無罪」判決を受けたというニュースもあったが,何年もかかっている。その間,とんでもなく辛い日々になる。よく家族共々頑張ったと思う。この苦労を考えて,認めた方が早く社会復帰できると言われたら・・・。
 でも,どうしても納得できない。以前,わざと,人を陥れたような事件も起きている。今,電車にカメラの設置も検討課題になっているらしい。
 もし,私自身が,突然「ちかんです」と言われて,警察に連れて行かれたらと思うと,まずは,否定できず,犯人になってしまうんだろうか。こう考えると,電車にも乗れない。そうならないためにも,えん罪と言われるような事が起きないしくみを考えていかないと・・・。女性専用列車はあるが,こうなると「男性専用列車」が必要になりそうだ。

 今回の中学校教諭が,どうこう言うのではなく,本当に,いつふりかかるともわからない現実があることだけは,自覚していないといけない。ただ,こういう行為が頻発していることも事実だ。これは,許せないと言うことは,言うまでもない。

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