2009年10月28日水曜日

賛否両論!

 最近,学校長は,廊下番をしていることが多い。私としては,ありがたいなと思う反面,その姿を見ると,何となく「寂しさ」を感じる。それは,自分たちでできないから校長が登場するわけで,監督自ら試合に出場をしているような状態にも思える。

 確かに,現状把握のための巡回は必要だ。ただ,巡回にとどまらず,毎回廊下番となると考えてしまう。去年は,教頭が何度も助けてくれたが,さすがに校長となると,申し訳ないという感情も出てくるのである。
 まして,こういう状態で,教員が職員室で座っているとなると,ますます,校長に申し訳ない。自分たちでできることをすべてやってからなら仕方がないのかも知れない。

 随分前,若い校長の時は,よく自分で,いろんな指導をしていた人はいたが,最近は見たことがなかったので,ここ数日,目にする光景は,何となくだが違和感がある。もっと,私たちが頑張らないといけないんだろう。

 これを是とするか非とするのか。私はよくわからない。1つ言えることは,監督は,状況判断をし,その指導方法を指示するのが良いのだろう。ただ,もう,そんなことを言ってられないという状況と言うことも言える。確かに,今の状況は,普通とは言えない。
 毎回思うことは,真面目に頑張っている生徒達に申し訳ないという事である。授業が途中で中断したり,廊下を走り回る生徒の指導で,落ち着かなかったり・・・。それでも,学校の責任なんだろうか。

 よく,犯罪なんかで,加害者の人権が被害者よりも守られているという議論がある。今の学校で,傍若無人に勝手なことをしている生徒の学習権と,真面目に授業を受けようとしている生徒の学習権は,同じで良いんだろうか。 

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