2009年7月14日火曜日

名古屋市立光城小学校の教頭逮捕!

 とんでもない新聞記事が目にとまった。名古屋市立光城小学校の教頭が逮捕されたという。これは,私たち教員にとって,教員の質を考える上で,悲しい出来事だ。

 だから,あえて言えば,こういう人を教頭に推薦した人,及び組織,そして教育委員会は,当然責任をとるべきだろう。「わからなかった」では,すまされない,そういう人を見抜けなかった事は,猛省に値する。
 その方法は,内部でもいいが,今書いたように,推薦した人たちの責任を問うことだろう。そうすれば,もっと,慎重に推薦を考えるだろう。研究論文がよかったとか,○○の推薦があるからというような方法で選んでいるとすれば,こういう問題は,起きてしまうだろう。その人の勤務状況も把握せず,人柄も見極めることが必要ではないだろうか。たぶん,周りには,「あれっ」というように気付いた人がいるかも知れない。

 以前,ある問題で,校長と話したとき,その人についての職場の教師の感覚と全く違っていたことがある。「あの人に困っている」という認識が私たちにはあったが,校長は,全く問題にしていなかった。結果として,その教師は,問題を起こしている。
 教育委員会も,こういう感覚だったとしたら・・・。ぜひ,管理職への登用に関しては,現場の教員の意見も入るような事も考えてもらいたい。 最近,管理職の質が私たちの若い頃よりものすごく落ちているように思えるのだが・・・。特に,人柄に関しては,強引ではあるものの学校のことを真剣に考えていて共に議論した人や,授業へのアドバイスをしに来てくれたり・・・。ここ10年,そんな姿を見ることはなくなった。校長室にこもったり,常に事務的な仕事をしていたり・・・。
 ただ,中には,すごいなと思う人もいるが,少ないなと感じている。まあ,人材を育ててこなかった教育委員会も考えないとね。研究だけやっていればいいとか,組織に入っていれば出世できると思っている人がいなければいいな。特に,若い世代を見ると,まずは,授業研究が先というような感覚になっている。私たちが若い頃は,まずは,子どもとの関係だったのだが・・・。この若い人たちが,将来管理職になったとき,まずは,子ども達という発想になるか心配である。
 話を大げさにしてしまっているが,以前,生活指導が大変な学校にいて,全く指導ができなかった人が出世したとき,何とも言えない腹立たしさを感じた。

 名古屋市長の「河村たかし」さん,教育委員会を始め,教育問題にも切り込んでくださいよ。

 

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