2009年4月4日土曜日

人事の大変さ・・・。

 今,学校では,新年度の構成が発表される。過去の経験でも,この発表の場で,混乱をすることもあった。それは,「わがまま」と言えるような言い分もある。

 それを考えて人事を組む方から考えると,それはそれは,大変なことだろうと推測できる。1人のわがままを聞けば,「この人もあの人も」となってしまう。だから,情報を漏らさずに,発表当日を迎え,ここで混乱する。以前いた学校では,「職務命令」という言葉で一件落着した。
 私は,その人の学校への貢献度を見て考えれば良いんだと思う。もし,いい加減なわがままだったら,それは,間違っていると言うべきかもしれない。また,極論で言えば,教師を辞めるという選択も考えないと,学校は成り立っていかない。特定の人の「優しさ」だけで,やりきれる時代ではない。

 その1つの指針が「持ち上がり原則」なんだろうと思う。こんな原則はないと言う人もいるが,同じ仕事を同じ給料でやるとすれば,何か原則を設けて,それにはずれる人は,それなりに自分を磨いたり,他の仕事を多くやるなどしないと,いつも同じ人にしわ寄せが行く。
 私は,少なくとも,この原則からはずれたことはない。はずれたとすれば,連続で3年生,3年の次が2年生という事だ。だから,今年は,1年生。去年,体調を悪くしながらも3年生で頑張ったのは,自分のノルマは果たさないといけないと思うからである。それを認めてもらえたのか,今年は,私にとってありがたい人事となった。

 ただ,過去にも,病気になってしまった人もいた。こういう状況まで,頑張ってきた人は,仕方がないだろう。十分な療養をしてほしい。でも,文句ばかり言い続けて,自分のわがままを通す人がいるとしたら,ペナルティがないと,いつも辛い立場ばかりの人は,全く救われない。頑張っている人を,もっと,頑張りがいのある気持ちにさせてほしい。
 私の知っている人にも,そういう人は多い。教頭や校長になって,その頑張りが報われる人は良い。そうでない人の方が多いと感じるのは,なぜだろう。こういう人を教育委員会は,認める術を持っていないのかも知れない。
 まさか,教頭・校長になれない教師は,ダメな奴らだとは思っていないと信じたいのだが・・・。

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