2009年3月6日金曜日

終わった!卒業式!

 今日の卒業式は,予想をしていたよりは,うまくいった。それは,保護者が協力してくれたこと,職員全員で対応したことなど,今後の学校運営に役立つ多くのことが,実践されたことによるだろう。

 校外では,多くの警察官が配置され,彼らも羽目を外しすぎることはなかった。ありがたいなと思った。ただ,何年ぶりだろう・・・。こんなに多くの警察官を目にしたのは・・・。また,警察車両・パトカーは,1台や2台ではなかった。ある意味,本当に大変な学年であったことは確かである。

 私のクラスで言えば,とにかく保護者が頑張ってくれた。去年まで,反学校というくらいの状態だったそうだが,今年は,協力的だった。ここにも,私たちの反省点があるんだと思う。なぜ,保護者との良い関係が作れなかったか。同じように,生徒と教師の良い関係が作れなかったのか。

 こうやって,大げさではなく「死にそうな一年」が終わったが,本当に,やらなければならないことが見えてきたようにも思う。それにどれだけ気付いた教師がいるか。あるいは,管理職は気付いて来年度にいかせるかが,この学校の立ち直りに大きな影響を与えるだろう。

 いずれにしても,私は,終わった後の校長の言葉に「もっと,次につながる言葉があってよかった」と思っている。今,おぼろげながら,何をすればよいのかが見えた時だからこそ,言うべきではなかったのか。それは,今日が終わりではなく,始まりの日だから・・・。残念である。ひょっとして,今日が終わればいいと言うような考えだったとすれば,こんな寂しいことはない。学校を引っ張る力というのは,本当に大事なことだと改めて感じた1年でもあった。来年度は,誰が,引っ張ってくれるんだろうか。

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