今日も,2人の先生が生徒によって「ケガ」をさせられた。当然,病院に行って,診断書も取ったと思う。もう,今年一年で何度目なんだろうか。
今回は,ちょっと違った考え方を書くが,こういうケガは,「公務災害」となるはず。これだけ毎日のように「公務災害」が頻発しているのに,その指導・監督をすべき「教育委員会」は,いったい何をしたんだろうか。ここに書いてあるのは,ほんの一部で,毎日のように,アザになるようなケガは誰かがしている毎日である。これを,すべて公務災害として届け出ているんだろうか。
もし,届け出ているにも関わらず,教育委員会が,何の対応もしないとしたら,労働基準監督署から指導があってしかるべきだと思う。あくまで,学校という場での話なので,一般的な企業とは違うのかも知れない。もし,同じなら,教育委員会の職務怠慢と言える。
職員の安全は,他の仕事のように考えられないのか。私は,とても疑問である。何度も対教師暴力や器物破損を繰り返す生徒がいて,文科省が「出席停止」に言及しているにもかかわらず,名古屋市教育委員会は,対応策を示さない。これは,あくまで,我が校の校長が,教育委員会に報告しているという前提だから,何も報告をしていなかったら,教育委員会は,知らないことになる。
法律に詳しくないが,毎日「公務災害」がある職場があるのに放置している現状は,明らかにおかしいと私は思う。それでいて,正当防衛でも生徒に手を出すなと言う校長。いったい,私たちは,自分の体を何で守るんだろうか。鎧甲で,学校生活をすれば良いんだろうな。
以前,信じられない状態の学校が,新聞に載って,やっと教育委員会が動いたという記事があったが,この時のように,報道されれば,教育委員会は,重い腰をあげるんだろうな。と言うことは,こういう現実を新聞などで取り上げてもらうことが一番なんだろうか。でも,そうしないと動かないとしたら,何と悲しいご都合主義の組織なんだろう。テレビカメラでも持って,一日学校を取材したら,学区の人を中心に信じられない光景を目にすることになるだろう。
今日は,昨日,38度の熱が出て,解熱剤を飲んでの1日だった。それでも休めない状況の学校なんだ。多くの教員が病気をおして頑張っている。皮肉を書くが,生徒がいない応接室で,何やら仕事をやっている人には,わからないだろう。一度,生徒の暴走を自分の手で止めてみてほしいものだ。私は,そういう校長に出会ったことがあるんだから・・・。
今日も数人の仲間から,管理職への注文が相次いだ。それだけ,信頼されることをしていないと皆は感じている。では,どうするか。自分でわからないなら,教育委員会に生徒指導担当の指導主事がいうんだから,具体的に聞けばいい。
今日のことで言えば,もう何度も繰り返しているんだから,校長が自ら保護者を呼んで,話をする段階だと思っている。なぜ,担任や学年の生活担当なんだろう。教師にケガを負わせていて,それが一度や二度でないのに,校長がやらずに誰がやるんだ?
前にも書いたが,そういう教頭・校長はいたんだ。そういう人の元でも問題は起こる。でも,職員は団結して自分の力を発揮しようとする。それが,学校運営と言うんだと私は思う。
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