子ども達を指導するとき,同じ気持ち,同じ目線で指導できると良いなと思う。しかし,現実は,「あの人の指導がどうの」「この人の指導は甘い」等々。
結果として,子ども達は,その雰囲気を察知する。職員が一致団結していれば,例え,問題が起きても最小限の指導ですむ。しかし,その逆だと,自信がない教師は,決断を出ずに話をし,自信を持っている教師は,自分のペースで指導をする。そこに大きな落とし穴がある。
それは,その場は解決したかのように思えるが,この微妙なずれが,後になって,恐ろしく大きな差となる。子ども達は,その差をうまくついてきて,教師達を戸惑わせる。
だから,職員の人事というのは,とても大事なことである。私も過去,とんでもない人事を経験し,また,前代未聞の結果を生んだ経験がある。もし,人事が難しいなら,「職員の和」が,つながっていくように教師達を指導助言するのが,仕事の人が誰なのか。その責務が明確になっていない学校は,生徒が荒れたときに,真っ先にそのほころびが出てくる。
「あの人は,できる人だ」「あの人はできない」だけしか考えていない人事。これでは,誰でもできる。学校として,何が良いのかを考えた人事が必要である。口悪く言えば,「あいつにやらせればいい」という考え。私は,この考えには,猛反対をする。誰が範を見せるかである。それを見せずして,無理な要求は,全く理解できない。
こういう人は,一度,ワタミの社長に指導を受けてくると,少しは,今私が書いたことがわかるかも知れないかな。
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