2009年2月2日月曜日

人間関係の崩れ方・・・

 今,私は,教師と生徒の「人間関係の崩れ方」について考えている。中学校の場合,1年生から,教師と生徒との関係ができていくのであるが,それがうまくいかなくなるには,それなりの理由があるのかも知れない。

 なぜ,ここまで,人間関係が崩れてしまったのかという理由探しは,やるべきだろうか。今年転任してきた私には過去2年間はわからない。ただ,崩れていると感じる場面に多く出くわす。子どもという視点で見ると,子どもは失敗をする。それを二度としないようにする。これは,当たり前である。
 しかし,三度目に同じ過ちをしたときにどう対応するのか。私は,まだまだ若い頃,強く注意した生徒と人間関係が作れなくなったことがある。それは,「何で,同じ事を何度もするんだ。いい加減にしろ。」という思いだけで指導したからだろう。先輩の先生に「子どもは裏切るものだよ。あきらめてどうする。」と言われたのを覚えている。
 確かに何度も何度も裏切られると,本当に嫌になる。ただ,相手は,自分の生徒である。少しでも改善させてあげることが,私たちの仕事なのかも知れない。これは,教師の人間性にもよる。

 何をどうしていけばよいのか。人間関係が崩れた生徒との関係をどう再構築していくのか。難しいが,取り組んでいかなければならない。若い世代の教師達に,これをわかれといっても難しいだろうな。私もそうであったから・・・。

 相手の生徒が「極悪非道」でない限り・・・。

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