今年も約半分が過ぎた。4月に着任し,自分で言うのも変だが,毎日激務をこなしている。そんな中,今までの「生活指導の総括」ができているんだろうかという疑問を持つ。
失敗をした部分を洗い出して同じ事をしないようにしたり,人選を考えたりという事がなされたんだろうか。そうでないなら,同じ事の繰り返しになるのは,ある意味当然と言える。
あくまで,例えばだが,生徒指導に失敗した教師がいたとして,その人が,引き続きその仕事をやったらどうなるだろう。同じ失敗をしてしまう可能性があるんじゃないだろうか。例え,その失敗した学年から変わったとしても,その原因を考えた上で方向を変えないと同じ結果になる。
だから,総括をし,何をどう変えていったら良いのかを考えた上で,新年度に入るべきなんだと思う。それをするのが,管理職の仕事であって,指導ができないなら,人事を変えるしかない。もし,それができていなかったとしたら,信頼・信用共に失ってしまうだろう。
もう何度も書いているが,これだけ問題のある学校に来て,その学校の指導方針も書面でしか知らない私が,思い切って指導ができるはずもない。いろんな指導をすると,よく生徒から,「去年は,許されたのに・・・」と言われる。ても私としては,「どうして許されたの?」と思うだけで,それ以上のことをすれば,その先生批判になる可能性もある。そういう状態であったことだけは理解できる。
じゃあ,今年のスタートで,どこをこういう方向に持っていくのかを,管理職,そして,去年まで受け持っていた人たちで話し合いをしただろうか。私が半年見た限り,こういう事がなく,ただただ,新しいメンバーに勝手に期待しただけではないだろうか。百歩譲っても,「先生が正しいと思う指導をしてください。責任は私が取ります」という言葉でもあれば良いが,私の感じ方かも知れないが,私のやり方は,否定されているとしか思えない。
学校を良い方向に持って行くには,身を切るほどの覚悟がいると言うことを知らないのかな。何度も書く愚痴だが,本当に,学校になっていない。そんな気がする。必死になるのは,教師。当然だ。でも,その雰囲気を作るのは誰なんだろう。前にも書いたが,1つだけ明るいきざしは,教務主任という立場の人が,方向を変えようと懸命になっていることである。もし,この懸命さを,管理職も持っていたら,必ず良い方向に学校は変わる。
理想論を書いているのではなく,現実にそういう管理職が何人もいたんだということを知ってほしい。辛くても頑張れたのを思い出す。
0 件のコメント:
コメントを投稿