2008年10月14日火曜日

バイク,本当に手放すの?

 とは,バイク屋の人。もう何年ものつきあいである。あれだけ,好きで,冬でも頑張って乗っていたのに「どうしちゃったの?」と言われた。だから,「実は,余裕がなくなったんだ。バイクに乗るという時間的な余裕じゃなく,精神的な余裕がなくなってしまったんだ」と答えた。「よくわからないね」と言いながらも,今までの懐かしい話をした。

 確かに,私にとってのバイクは,いわゆる青春時代から今まで,ずっと傍らで支えてくれた物の一つのように思う。でも,そのバイクに乗ることが辛いと感じる今,放置はできない。話をしながら,本当に寂しいなと感じた。だから,今,自分の置かれている状況を恨んでしまうんだろうと思う。嫌なことがあっても,バイクに乗れば,少しは晴れた時代もあった。しかし,今は,乗ることさえマイナス思考になってきてしまった。つい,半年前まで,元気に乗っていた自分が嘘のようである。

 人は変わる。でも,自分の思いと全く逆に変わるのは,辛いことである。バイク屋さんと話をして,今週中にバイクを取りに来てもらう話がまとまった。電話を切ってから,どうして,こういう気持ちになってしまったのかを考え,また,怒りがこみ上げてきてしまった。私の大好きな物まで取り上げる状況を作った人たちにである・・・。被害妄想になってきた。

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