2008年10月8日水曜日

空しさを感じた!

 今日,ある先生と話をして,「私は,こういう問題がある学校は,初めて。」と言った。私よりも年上の先生だ。この言葉を聞いて,いかに,私が都合良く使われてきたかを再認識した。私が,特に問題がない学校に勤務したのは,たったの1回。7校に勤務し,たった1回である。残りの6校は,精神的にも体力的にも大変な学校だった。校内に警察が導入されたり,機動隊が待機する事態も経験した。制服で警察官が校内にはいることもあった。新聞で報道されたこともあった。それだけ,大変な学校に勤務してきた。

 にも関わらず,どういう人事異動を考えているのか。今年,転勤先が決まったときも書いたが,体力の衰えを感じる今,就職して初めて希望を言った。過去6回の転勤で,一度も言わなかった希望。すべて校長に任せてきた。今回だけは,初めて自分の体力の衰えを感じて,教員生活で初めて希望を言った。

 結果は,全くの無視。自分の命を縮めるような毎日の学校に転任させられた。年齢を考えていない,経験があっても体力がない。そんなこともわからないんだろうか。あと数年の勤務だから,教員生活をトータルしても,今までの分を考えたら,いかに人間味のない転任だったかがわかる。まあ,人としてみられていなかったこともわかる。方や,私とは全く逆の教員生活で終わる人もいる。

 最近思うことは,「おまえ,早く辞めろ」と言っているんだろうかということである。それなら,今回の「仕打ち」は,納得ができる。「よくやってくれた」という言葉は嘘で「こいつを,辞めさせるよう」とする意志が働いているんだろうな。まあ,そういう人生なんだろう。
 ただ,今まで,学校のため,精一杯頑張ってきた自分が,ちょっと惨めに思える。教え子達や保護者は,評価をしてくれたが,私の頑張りを見てくれた人は,校長や教育委員会にはいなかったと言うことかな。ますます,不信感を持ってしまう自分である。
 私にとって,最後の学校になるはずの学校が,これでは,裏切られた気持ちである。最後ぐらい,今までやってきたことを評価し,気持ちよく退職させてほしかったな。今は,定年まで働こうとは思っていない。タイミングを見て,考えていこうと思っている。言葉が悪いが,恨みに似た感情を今は持っている。今まで,これほど,人を許せないと思ったことはないが,今は,許す気持ちには決してならないだろう。

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