2008年9月3日水曜日

文科省 教員増を断念!を聞いて。

 さて,この話題,実情を書くことで少しは,考えて頂けるとありがたい。

 今,私の勤務校は,1学年5クラス。非常勤講師を除けば,担任+学年所属2人。そこで,学校は,授業中に抜け出す生徒がいるため,廊下の両端に2人。ということは,朝の学活から帰りの学活まで,職員室すら行けない。また,トイレに行くときも,お互い連絡し合って行かなくてはいけない。こんな状況の学校があるんだよな。時には,昼食も食べられない。
 1人でも多くほしい。これが,願いだ。この体制ができないと,どうなるかと言えば,授業をやっている先生が,問題行動をしている生徒を指導しなければならない。と言うことは,授業は,自習となる。私も1学期だけで5回も自習にした。
 これで,学校だけで大丈夫ですと胸を張って言えるだろうか。「塾で頑張ってもらえませんか」と言わないといけなくなるんじゃないか。東京のどこかの区のように,学校で塾を開くか,授業後に残って,授業をするかをしないといけない。

 学力低下が問題とか言う部分もある。しかし,授業が,勝手な行動をする一部の生徒によって,きちんとできていない学校があるという事実。
 こういう学校だと,何とか隠そうとするんだよな。私は,包み隠さず学区の保護者に伝えるべきだという考えを持っているが,そうしてくれた校長は,1人しかいない。
やはり後に大物校長と言われた。
 ほとんどの校長は,定年まで大過なく過ごしたいと思っているのか,全く,行動に移さない。

 保護者は,一度,自分の学校の授業中を見に行くと良い。結構,先生達も頑張ってやっていることを理解してもらえるような気がする。だって,席に着けと言っただけで胸ぐらをつかんで殴りかかってくるんだよ。こういう状況で先に殴って良いなら,殴っているだろう。しかし,「絶対に手を出さないで」と言われている私たちは,どうするんでしょうか。その答えもなく,ただただ,絶えろと言うことかな。

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