今日,早朝より,ANAのコンピュータシステムの不具合から,搭乗手続きや荷物の預かり業務に支障をきたした。多くの人への影響が出た。
コンピュータが,ブラックボックス化し,何がどうなっているのかがわからない。それは,あまりに複雑である。この件を聞いて,私は,私たちの生徒指導にも言えるなと思った。
「これが起きれば,これ」「あれがおきれば,あれ」というようにシステム化したがる人がいる。その一人が私かも知れない。普段通り,普通に進んでいけばよいが,予想外の事が起きたとき,誰もその修正方法を知らない。したがって,専門家に依頼して,修正を依頼しなければならない。
日頃から,バックアップを取り,予想外の出来事に対応できるようにしておけばよいのだが,そうでないために,後手後手の指導になる。その間,そうとうの時間が経ってしまう。
学校の生徒指導のシステムの点検整備は,誰がどのように行うのかが明確でないような気がする。専門家がいない。また,専門家から伝授されていることもない。個人の力に任せてしまっている。それが,余計に修正の邪魔になることがある。
プログラムなら,アルゴリズムをしっかり見直す。生徒指導も同じような見直しをしていくべきなのかも知れない。どこかに,問題があって,今がある。それを,多くの学校で共有化していくことが,専門家を増やすことになるような気がする。それができるのは,教育委員会しかない。
0 件のコメント:
コメントを投稿