子ども達が変わってきたような気がする。それは,すべての子どもというのではなく,徐々に増えてきたいるような気がする。
まず,対人関係をうまく構築できない。忍耐力がない等,目に見える形もあるが,ある人が,最近の若者は,「自分の感情を伝えるのに,今までだと,面と向かって相手の表情を見て,お互いが伝え合った。しかし,今,それが苦手な子が増えた。驚くことに,面と向かって感情を伝えられないが,本来不可能かとも思える『携帯電話』ならできる」と言った。
これは,人間関係の構築にどう影響をしていくのだろうか。携帯電話の是非が問われるが,やはり,小さい頃からの使用は,子ども達に悪い影響を与えてしまう危険があることを大人は知っておくべきだろう。
文字だけで,感情が伝わる。これもある部分では可能かも知れない。でも,顔を合わせたときにそれができないとなると,もはや,人と人との関係は,どうなってしまうだろうか。心配である。
つい先日も,中学校3年の女子が父親を殺害した事件があった。自分の気持ちを伝える手段を知らなかったのかも知れない。また,それを関知する力も大人になかったのかも知れない。いずれにしても,今,私たちは,子ども達に何を教えることを優先すべきなんだろうか。
これだけ,若者による事件が多くなり,しかも,通常では考えにくい事件が増えている。学校や大人は,もっともっと,子ども達の成長に目を向けるべきではないだろうか。まだ,少ない内に・・・。
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