2008年7月10日木曜日

大分県の教員採用試験!

 不正が行われた採用試験。自分も同じ職業を選んだ者として,「噂」を聞いたことはある。でも,まさか,そういう事はないんだろうなとも思っていた。しかし,現実に起きたことだとすると,他の県でも,あるんじゃないかと疑ってしまう。

 教員の社会が閉鎖的と言われる所以は,昔,師範学校の卒業生がほとんどだったことで,上下関係,先輩後輩関係が強くて,引くに引けない時代があったんだと勝手に思っている。しかし,今は,多くの大学でも教員免許が与えられ,同じ条件で試験を受ける。
 しかし,ここに不正があるとするなら,何のための試験なんだということになる。でも,昔から,「議員さんに頼めば・・・」とか言うことは,頻繁に言っていた時代があった。それを断るのが仕事だと言ったある県の教育長がいた。
 ならば,この不正を根絶させるためには,毅然として断れる人を教育委員会のトップにすえ,その指導力で不正を根絶させるしかない。やはり,人の上に立つ人の力量が大事だ。そういう人材を見いだす力を持った人がいない地方自治体は,同じ事を繰り返すだろう。自分が,そういう道で出世してきた人が,人の上に立っていては,いけない。

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