今日,ある人から電話があり,「おまえさ,報復人事じゃないの?」と言われた。理由は,大凡希望したところではなかった事だ。新聞を見れば,他に多くの学校があったが,希望から言えば,最後の最後,できれば,違うところという希望だった。確かに,自分は,すぐに自分が正しいと思うとすぐに意見を言う。それが,校長であろうがなかろうが・・・。そうは思いたくなくても,結果は,そう思えてしまう。
しばらく話をしていて,またも同じ話になる。「おまえは,どんなに頑張っても報われないよな。」と。たぶん,そうでない人の方が多いんだろう。私も転任については,そう思うことが多い。今までの4回の転任で,自分から希望区をただの一度も言ったことはない。すべて校長に任せてきた。中には,希望を強引に進めていく人もいるのにである。私は,今回5回目の転任で,教員生活始めて「希望」を言った。それは,残り10年を切り体力的にもそろそろ辛いと感じる事が多くなった事である。
まあ,だからといって,自分を変えることはないだろう。同じように頑張るだろう。ただ,さっきも書いたが,残すところ10年を切り,体力的に大変さをつくづく感じる。電話で,「無理しすぎるなよ。体をこわしたらもともこもないからな」と言われた。もし,そうなれば,これほど恨むことは二度と起きないだろう。約30年の教員生活でたった一度の希望も叶えられない自分。そんなたわいもない話を1時間もしてしまった。
今年は,以前見た「ハケンの品格」もどきで,勤務時間をしっかり働き,今までのように8時9時になるような仕事はしないことにする。この8時9時までやっていたことは,自分の仕事プラス他の学年職員・学校の仕事だった。わかりやすく言えば,他人の仕事だ。これだけでも減らせば,少しは,体力が持つかな。
まあ,新しい環境に,ついていけなくていろいろ考えるんだろうなとは思う。これも歳のせいかもしれない。
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