私には「素晴らしい卒業式だった」と言える。途中,打ち合わせと違う場面が何度もあって,子ども達は戸惑っていたが,いつもの「考えて行動」を実践で見せた。私は,「何で打ち合わせと違うことをするの?」という怒りに近い感情もあったが,子ども達のその場に応じた行動が見えたことで,かえって,この学年らしいと思った。
また,今日の卒業式の中にも,多くの3年間「考えた」行動が見えた。これに気づいた人は,何人いたんだろう。それは,「指導をしていない場面」で彼らがとっと行動である。ややもすると,「練習でしっかりやっていたからできた」と思われる部分かも知れない。
自分の学校の先生の中でも気づく人は少ない。また,入場前に子ども達が「保護者に向けて歌った歌」聞こえていただろうか。見えないところで,気がつかないところで,彼らは自分たちの卒業式を自分たちで演じたのである。失敗があっても100点満点がつく子ども達。自慢の娘息子達だ。
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