卒業式が終わり,何か物足りない朝を迎えた。昨日,子ども達,保護者,教員と話をしていて思ったことは,「評価」の違いである。
子ども達と保護者の評価は,共通点が多い。仲間がよかった,こんなに成長できたという評価である。しかし,学校はと言えば,卒業式がきちんとできたとか,答辞がどうだとかいう話になる。よく,学校評議員とか教員評価とか言うが,誰が評価するんだろう。
表面的にしか評価できない人が評価したら,うわべだけの評価になってしまうような気がする。昨日は,ありがたいほど多くの保護者が話しに来てくれた。中には,激論を戦わせた人もいた。話をする中で,子どもと一緒に成長した私や保護者がいた。これは,どう評価されるんだろう。
私は,常に「評価されるはずがない道」を選んだかのように行動しているような気がする。ただ,こうやって,卒業式の保護者の方々からの評価が,私の通知票なんだと思い,嬉しくなるのである。ただ,今後の評価によっては,私の存在は否定され続けることになりそうだ。きちんとできたとして,それを練習だけでやったのではなく,日頃の指導の結果として表れていたことを学校は評価していくべきだと思う。
まあ,頑張れるところまで,自分を曲げずにやっていきたいと,昨日の卒業式後の保護者との話で思ったのである。
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