2007年12月19日水曜日

くれない族になった。

 最近,特に「自分は,頑張っているけど,なかなか認められないな」という気持ちになる。いわゆる「くれない族」になっている。なぜなら,自分の学年経営は,なかなかまねする人がいないから・・・。

 教員の評価の問題が議論されるが,教員の評価に,子ども達の成長は,誰が評価するんだろう。評価されるのは,「研究論文」だとしたら,その文字から,具体的な目の前の「子どもの姿」は,見えてこない。だから,現場で子どもを見ている人が評価すべきだが,どうも,勝手な思いこみかも知れないが,ほとんど評価されてない気がする。
 よく「研究論文を書けばいいのに・・・。」と言われるが,その文章だけで評価されるような教師ではいけないと思っている。研究論文プラス実態でないといけない。1回見に来たからと言って,その過程を評価できるとは思えないのである。

 こんな思いをもう長い間,考えてきたが,その都度,「これで良いんだ」と言い聞かせてきた。今年,また,何度目かの「卒業生」を出す。自信を持って卒業生を送り出せる。これで良いんだ。そう思い直して,残りの時間を,最高の学年にするために頑張ろうと思う。

 この卒業式で,このモヤモヤを吹っ飛ばして,また,新たなスタートを切るのである。

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