2007年11月4日日曜日

自分の子は,私学で良いの?

 公立の中学校に勤務する私たち。中には,自分の子どもを私立中学に通わせている人もいる。私は,何か,妙な気がする。なぜなら,子ども達に,何を中学校で学ばせるのかを語りながら,自分の子どもは違うよと言っているようで・・・。公立では,ダメだと,勤めている教師が思っているとしたら,何と悲しいことだろう。もし,そう思って教師を続けているとしたら,通わせている保護者はやりきれない。

 また,授業でも同じ事が言える。公立の中学校の教師が,「塾に行かないと,できないよね」と言うと,何か,「自分達は,教える力がない」と聞こえる。だから,自分の子どもは,塾に通わせる。こんな事では,いけない。全国の公立中学校の教師は,自分の子どもを公立中学校に通わせ,塾に負けない授業をすべきだと思う。

 だから,我が家の子どもは,公立中学に通い,塾には,行っていない。そういう気持ちだから,私は,学校の中で,子ども達をどう成長させるか。授業だけで子ども達の力をどう伸ばすかを考えるんだと思う。
 ちょっと偉そうなことを書いているが,教師は,もっともっと,自覚を持ってやるべきだ。商品に例えたらいけないとは思うが,自分の会社の商品を買わずに,他社の商品を買っているような気がする。自分の会社では,よい商品ができないということだろうか。

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